人気の観光スポット「石原裕次郎記念館」に立ち寄り、裕次郎ゆかりの展示品を見学しました。
昭和の大スタ-・石原裕次郎は、父親の転勤により、3歳から9歳まで小樽で過ごしました。
札樽道・道央道を経て千歳市内に入り、昨日訪れた「北海道物産センタ-」に立ち寄りました。
北海道みやげのショッピングを楽しんだ後、新千歳空港へ向かい、空港内を見学しました。
16:40発の「日本航空・858便」に搭乗し、名古屋空港には18:15に到着しました。
貸切バスに乗り換え、19:30 羽島市民会館に到着しました。
旅を終えて・・・・定番のスポットから話題のスポットまで、2日間かけ道央の主要観光地を周りました。
岐阜より10℃程度気温が低く、かなり寒く感じられましたが、晴天に恵まれ楽しい旅となりました。
画像1枚目:石原裕次郎記念館・・・・1991年に開館し、施設の老朽化のため2017年に閉館、解体されました。
画像2枚目:「黒部の太陽」のセット・・・・黒部ダム建設の苦闘を描いた映画で、トンネル工事のセットがありました。
画像3枚目:裕次郎愛用のロ-ルス・ロイス(右)・・・・記念館閉館後、「小樽市総合博物館」に寄贈されました。
画像4枚目:北海道物産センタ-・・・・大きな毛ガニが載った、北海道の地図をモチ-フとした巨大看板です。
画像5枚目:新千歳空港旅客タ-ミナルビル・・・・1988年に開港し、北海道の空の玄関口となっています。
画像6枚目:ボ-イング747-400型・・・・「鶴丸」塗装の2代目となる機体です。(搭乗機ではありません)
- 2019/11/30(土) 00:00:00|
- 旅行記<1995年>
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<11月6日:2日目>
ホテルを8:30に出発、「定山渓クマ牧場」に立ち寄り、安全な場所でヒグマの群れを観察しました。
札樽(さっそん)道を経て小樽市内に入り、小樽を代表する観光スポット「小樽運河」周辺を散策しました。
小樽市は道内有数の港湾都市として発展し、また観光都市としても人気が高く、多くの観光客が訪れます。
石造倉庫を再活用したガラスやオルゴ-ルの工房にてショッピングを楽しみ、食事処にて昼食をとりました。
画像1枚目:定山渓ビュ-ホテル・・・・定山渓温泉最大規模の観光ホテルで、客室数は647室となっています。
画像2枚目:定山渓クマ牧場(1969年開業)・・・・2004年の施設閉鎖後も、同所にて飼育が続けられました。
画像3枚目:小樽運河・・・・緩やかに湾曲する運河沿いに石造倉庫が建ち並び、「都市景観100選」に選定されます。
画像4枚目:北一硝子・三号館・・・・北一は硝子製品の製造販売を行い、観光客向けにギャラリ-を常設しています。
画像5枚目:小樽ヴェネツィア美術館・・・・ヴェネツィアガラスの工芸品やイタリアの家具調度品を展示しています。
画像6枚目:バス駐車場で見かけた農協観光専用車・・・・エメラルドグリ-ン一色の車体に、ブランド名が入ります。
- 2019/11/23(土) 00:00:00|
- 旅行記<1995年>
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続いて、「さっぽろ羊ヶ丘展望台」に立ち寄り、札幌市街地や石狩平野を見渡しました。
バスは「定山渓温泉」へ向かい、17:00 本日宿泊の「定山渓ビュ-ホテル」に到着しました。
夕食宴会後、バスにて「藻岩(もいわ)山」の山頂展望台へ向かい、札幌市街の夜景を楽しみました。
最後に、札幌市内随一の繁華街「すすきの」に立ち寄り、札幌ラ-メンを賞味し、ホテルに戻りました。
画像1枚目:さっぽろ羊ヶ丘展望台・・・・北海道内でも屈指の観光名所で、1959年にオ-プンしました。
画像2枚目:丘の上のクラ-ク像・・・・クラ-ク博士の有名な言葉「Boys, be ambitious」が刻まれています。
画像3枚目:羊が放牧される広大な敷地・・・・入場料が必要で、チャペルやレストハウス等が点在しています。
画像4枚目:客室より定山渓温泉街を眺望・・・・札幌の奥座敷として知られ、豊平川沿いにホテルが建ち並びます。
画像5枚目:月寒通とすすきの交差点(左奥)・・・・東京以北で最大の歓楽街とされ、飲食店や風俗店が同居します。
画像6枚目:色鮮やかなネオンサイン・・・・ニッカウヰスキ-・サッポロビ-ルのほか、消費者金融が目立ちます。
- 2019/11/16(土) 00:00:00|
- 旅行記<1995年>
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今回は、郵便局の「簡保旅行友の会」が主催する北海道旅行に親戚の代理で参加し、札幌・小樽へ行ってきました。
同会は、旧郵政省時代にあった保険料団体割引制度を利用した旅行サ-ビスで、一定の条件のもと参加できます。
1日目は札幌市内近郊を観光後、「定山渓(じょうざんけい)温泉」にて1泊し、2日目は小樽市内を観光しました。
<11月5日:1日目>
羽島市民会館に7:30に集合し、貸切バスにて名古屋空港(現 県営名古屋空港)へ向かいました。
9:25発の「日本航空・853便」に搭乗し、新千歳空港には11:10に到着しました。
貸切バスに乗り換え、千歳市内にある「北海道物産センタ-」へ移動し、昼食をとりました。
続いて、「千歳 サケのふるさと館」に立ち寄り、千歳川を遡上するサケの群れを観察しました。
画像1枚目:名古屋空港・国内線タ-ミナル・・・・中部国際空港 開港(2005年)まで、中京の空の玄関口でした。
画像2枚目:マクドネル・ダグラス DC-10型・・・・当時、名古屋空港に就航する国内線機材としては最大でした。
画像3枚目:北海道物産センタ-(営業終了)・・・・食事会場とお土産売場を備えた、団体旅行客向けの大型施設です。
画像4枚目:千歳 サケのふるさと館・・・・川岸には、サケ・マスの増殖に用いる親魚を捕獲する捕魚車があります。
画像5枚目:水槽内を泳ぐサケ・・・・同館は近年リニュ-アルされ、「サケのふるさと千歳水族館」に改称しました。
画像6枚目:道内にて乗車した北海道中央バス・・・・道央圏を営業エリアとする北海道最大規模のバス事業者です。
- 2019/11/09(土) 00:00:00|
- 旅行記<1995年>
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