日出桟橋乗船場に移動し、丹後海陸交通「伊根湾めぐり遊覧船」(所要25分・1000円)に乗船しました。
伊根湾に沿って建ち並ぶ、船の収納庫の上に住居を備えた「舟屋」と呼ばれる伝統的建造物群を眺望しました。
伊根は、男はつらいよ「寅次郎あじさいの恋」、NHK連続テレビ小説「ええにょぼ」のロケ地として知られます。
15:00に出発し、国道176号線を南下、与謝天橋立インタ-より山陰近畿道(宮津 与謝道路)に入りました。
京都縦貫道を南下し、綾部ジャンクションより舞鶴若狭道に入り、三方五湖パ-キングエリアにて休憩を
とりました。敦賀ジャンクションより北陸道に入り、神田パ-キングエリアにて2回目の休憩をとりました。
米原ジャンクションより名神高速に入り、東海環状道・大垣西インタ-を経て、18:00 岐阜に到着しました。
☆本日の走行距離:578Km(福知山城まで260Km/与謝天橋立インタ-まで358Km)
画像1枚目:KAMOME6・・・・2階建ての双胴船で、姉妹船「かもめ5号」とともに30分おきに運航されます。
画像2枚目:かもめと一緒にクル-ジング・・・・乗客が与えるエサ(100円)を求めて、どこまでもついてきます。
画像3枚目:海面にせり出して建てられた舟屋・・・・伊根の集落は「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されます。
画像4枚目:美しい舟屋群の景観・・・・舟屋は江戸中期頃から存在しているものとみられ、200棟以上あります。
画像5枚目:舞鶴若狭道・三方五湖パ-キングエリア・・・・福井県若狭町にあり、スマ-トインタ-を併設します。
画像6枚目:隣接する三方湖を眺望・・・・三方五湖は5つの湖の総称で、ラムサ-ル条約指定湿地に登録されます。
- 2021/12/18(土) 00:00:00|
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国道176号線を北上し、10:30 西国三十三観音霊場・第28番札所「成相(なりあい)寺」に到着しました。
天橋立を眼下に望む景勝地にあり、日本遺産「丹後ちりめん回廊」を構成する文化財の一つに認定されています。
本堂を拝観後、弁天山展望所に登り日本三景・天橋立を眺望し、見頃を迎えた境内の紅葉見物を楽しみました。
国道178号線を経て「道の駅・舟屋の里伊根」に立ち寄り、昼食後、舟屋群展望所より伊根湾を眺望しました。
画像1枚目:成相寺の紅葉・・・・鼓ヶ岳の南東山腹(標高330m辺り)に位置し、紅葉の名所として知られます。
画像2枚目:本堂・・・・近くの駐車場まで上れるほか、天橋立ケ-ブルカ-と登山バスを乗り継ぎ到達できます。
画像3枚目:五重塔・・・・鎌倉時代の建築様式を再現した木造塔で、山門近くの広場に面して建てられています。
画像4枚目:天橋立・・・・砂州より上が宮津湾、下が阿蘇海。さらに高所に位置するパノラマ展望所もあります。
画像5枚目:道の駅・舟屋の里伊根・・・・伊根湾を一望できる丘陵地に位置し、食事処や特産品売店があります。
画像6枚目:レストラン舟屋・舟屋定食(2200円)・・・・伊根ぶりの刺身やあら煮を美味しくいただきました。
- 2021/12/11(土) 00:00:00|
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今回は、マイカ-利用で 京都府北部の南丹市(旧美山町)・福知山市・宮津市・伊根町を周ってきました。
岐阜を2:00に出発、関ヶ原インタ-より名神高速に入り、多賀サ-ビスエリアにて休憩をとりました。
大山崎ジャンクションを経て京都縦貫道を北上し、南丹パ-キングエリアにて2回目の休憩をとりました。
園部インタ-を経て県道19号線を走り、6:30 南丹市(旧美山町)にある「かやぶきの里」に到着しました。
茅葺屋根の民家が残る山村集落を散策後、県道12号線→国道27号線を走り、車は福知山市に入りました。
朝食後、明智光秀が築いた「福知山城」に立ち寄り、天守の見学や福知山城公園内の紅葉見物を楽しみました。
画像1枚目:名神・多賀サ-ビスエリア・・・・下り線には、商業施設「EXPASA」や「レストイン多賀」があります。
画像2枚目:駐車場を埋め尽くすトラック・・・・荷主による「朝イチ指定」に対応するため、待機を強いられます。
画像3枚目:美山集落・・・・里山を背に38棟の茅葺民家が建ち並び、「日本昔ばなし」の世界に引き込まれます。
画像4枚目:日本の原風景・・・・緩い傾斜地にある集落は、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されます。
画像5枚目:濃霧注意報発令中の福知山市内・・・・盆地地形となっているため、秋から冬にかけ霧が発生します。
画像6枚目:福知山城・外観復元天守・・・・長らく廃城が続きましたが、市民からの寄付を元に再建されました。
- 2021/12/04(土) 00:00:00|
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今回は、マイカ-利用で 岐阜県関市にある「名もなき池」と美濃市にある「旧名鉄美濃駅」へ行ってきました。
岐阜を13:00に出発、国道256号線を走り、14:30 旧板取村にある「名もなき池」に到着しました。
根道神社参道脇にある湧水池で、クロ-ド・モネの「睡蓮連作群」に似た池であることから、通称「モネの池」
とも呼ばれます。数年前にこの池がSNSで話題に上がり始め、その後一気に拡散し観光客が激増しました。
撮影を楽しんだ後、「旧名鉄美濃駅」へ移動し、静態保存される車両や、野口五郎の特別展示を見学しました。
16:00に出発、国道156号線を走り、17:00 岐阜に到着しました。 ☆本日の走行距離:112Km
画像1枚目:名もなき池・案内板・・・・観光目的ではない無名の池が一躍有名となり、連日観光客が押し寄せます。
画像2枚目:優雅に泳ぐ鯉・・・・抜群の透明度を誇る小さな池で、日差しの傾きや水量により水の色が変化します。
画像3枚目:美濃市・うだつの上がる町並み(重要伝統的建造物群保存地区)・・・・隣家との境に卯達が上がります。
画像4枚目:旧名鉄美濃駅・・・・美濃町線・新関駅~美濃駅間の廃線により、1999年4月に廃駅となりました。
画像5枚目:私鉄沿線・歌碑・・・・美濃市出身・野口五郎のデビュ-50周年を記念し、一昨年に建てられました。
画像6枚目:静態保存されるモ512とモ601・・・・他に、モ593とモ876(カットボディ)も展示されます。
- 2021/11/20(土) 00:00:00|
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