大天守最上階からの眺望を楽しんだ後、姫路港近くにある「姫路まえどれ市場」へ向かい、昼食をとりました。
播磨灘(家島諸島周辺)で獲れたばかりの新鮮な魚介類のショッピングを楽しみ、14:30に出発しました。
播但連絡道を経て、山陽姫路東インタ-より山陽道に入り、神戸ジャンクションより中国道に入りました。
西宮名塩(なじお)サ-ビスエリアにて休憩をとり、吹田ジャンクションより名神高速に入りました。
大津サ-ビスエリアにて2回目の休憩をとり、関ヶ原インタ-を経て、18:30 岐阜に到着しました。
☆本日(23日)の走行距離:280Km
旅を終えて・・・・今回は、義父・義母・義妹の家族とともに、総勢9名による"親子三世代"の旅となりました。
姫路市近郊の観光スポットを効率よく周ることができ、また、2日間とも晴天に恵まれ、大満足の旅でした。
★総走行距離:552Km
画像1枚目:最上階より姫路駅方面を眺望・・・・手前は、設営中の「平成中村座・姫路城公演」の会場です。
画像2枚目:備前丸より二の丸へ進む・・・・突当りの建物は「太鼓櫓」で、右折すると「りの門」があります。
画像3枚目:桜門橋より内堀を眺望・・・・姫路城は近世城郭の代表的な遺構で、「国宝五城」に選ばれます。
画像4枚目:姫路まえどれ市場・・・・「坊勢(ぼうぜ)漁業協同組合」が運営する大型フィッシュモ-ルです。
画像5枚目:ぼうぜ鯖定食(1980円)・・・・大型の生簀で養殖された「姫路ぼうぜ鯖」を使った定食です。
画像6枚目:大津サ-ビスエリアより琵琶湖を眺望・・・・南湖南端部に位置しており、絶景が楽しめます。
- 2023/06/03(土) 00:00:00|
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<4月23日:2日目>
ホテルを9:30にチェックアウトし、30分ほど走り、姫路市中心部に位置する「姫路城」に到着しました。
同城は、江戸時代初期に建てられた天守や櫓等の主要建築物が現存し、国宝や重要文化財に指定されています。
また、主郭部を含む中堀の内側は、「姫路城跡」として国の特別史跡に指定され、ユネスコの「世界文化遺産」にも
登録されています。大手門より「三の丸広場」に入り、菱の門を経て大天守に進み、最上階(6階)まで登りました。
画像1枚目:ホテル全景・・・・2つの大浴場がある人気の宿泊施設で、当日は個人客で満室となっていました。
画像2枚目:開放感あふれるロビ-・・・・客室数は79室で、昼食プランに対応した和ダイニングを備えます。
画像3枚目:一面に広がる田園風景・・・・塩田温泉は播磨地方唯一の温泉郷で、夢前川の上流部に位置します。
画像4枚目:姫路城・大手門・・・・内堀に架かる桜門橋を渡ってすぐの位置にあり、構内に入る最初の門です。
画像5枚目:菱の門・・・・入城口(大手改札口)からすぐの位置にあり、伏見城から移築されたと伝えられます。
画像6枚目:大天守と小天守(左)・・・・平成の修理(2009~2015年)が行われ、全体的に白く見えます。
- 2023/05/27(土) 00:00:00|
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マイカ-にて「ウェストサイドパ-ク」(動物園エリア)に移動し、「ドライブスル-サファリ」に進入しました。
チ-タ-・トラ・ライオンの各肉食セクションを経て、草食・シマウマ・大型草食の順に各セクションを進み、
30分ほどで退出しました。続いて、「スカイサファリ」に乗り換え、サファリパ-クの空中散歩を楽しみました。
最後に、「ウォ-キングサファリ」にて希少動物を鑑賞し、ショッピング後、「姫路セントラルパ-ク」を後にしました。
30分ほど走り、17:30 本日宿泊の「播州塩田(しおた)温泉郷 姫路ゆめさき川温泉 夢乃井」にチェックインしました。
☆本日(22日)の走行距離:272Km
画像1枚目:トラ・セクションのゲ-ト・・・・ゲ-トは二重に設置され、片方が閉まると片方が開く仕組みです。
画像2枚目:前方を走るサファリ・ザ・ライド・・・・全面が檻となっており、肉食動物に最接近します。(別料金)
画像3枚目:スカイサファリのりば・・・・ゴンドラ3両が連なって運行し、山頂駅と山麓駅との間を結んでいます。
画像4枚目:ウォ-キングサファリ・ホワイトライオン・・・・ホワイトタイガ-やレッサ-パンダにも会えます。
画像5枚目:客室からの眺め・・・・右折すると、最寄りの中国道・夢前(さき)スマ-トインタ-へ向かいます。
画像6枚目:創作懐石料理・御献立・・・・前菜に始まり、お造り・焼物・鍋物・揚物の順に運ばれてきます。
- 2023/05/13(土) 00:00:00|
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今回は、マイカ-利用で 兵庫県姫路市にある「姫路セントラルパ-ク」と「姫路城」へ行ってきました。
2019年8月の「魚津水族館と富山地鉄乗車の旅」以来、3年8ヶ月ぶりの1泊旅行となりました。
<4月22日:1日目>
岐阜を7:30に出発、関ヶ原インタ-より名神高速に入り、草津パ-キングエリアにて休憩をとりました。
高槻ジャンクション・インタ-より新名神高速に入り、宝塚北サ-ビスエリアにて2回目の休憩をとりました。
神戸ジャンクションより山陽道に入り、山陽姫路東インタ-を経て、11:30 「姫路セントラルパ-ク」
に到着しました。同園は、サファリパ-ク形式の動物園と遊園地を併設して運営するレジャ-施設です。
昼食をとり、「イ-ストサイドパ-ク」(遊園地エリア)の各アトラクションを2時間半ほど楽しみました。
画像1枚目:新名神・宝塚北サ-ビスエリア・・・・「宝塚大劇場」の周辺をイメ-ジした南欧風の建物です。
画像2枚目:商業施設・・・・上下線集約型のS.Aとなっており、店舗面積や駐車台数は西日本最大規模です。
画像3枚目:姫路セントラルパ-ク・出入口・・・・夏季にはプ-ル、冬季にはスケ-トリンクが限定営業します。
画像4枚目:ビッグ8とネモフィラ畑・・・・高さ85mの大観覧車から、セントラルパ-クを360°見渡せます。
画像5枚目:ヴィ-ナスGP・・・・閉園した北九州の「スペ-スワ-ルド」にあったアトラクションを移設しました。
画像6枚目:マジックハウス(直立不可能館)・・・・重力と視覚のアンバランスを楽しむ不思議なアトラクションです。
- 2023/05/06(土) 00:00:00|
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今回は、岐阜バスを利用し、「岐阜公園」内にある「岐阜市歴史博物館」(入館料310円)へ行ってきました。
自宅を9:00に出発、最寄のバス停より路線バスに乗車し、徹明町バス停で別の路線バスに乗り換えました。
長良橋バス停で下車し、金華山麓の「岐阜公園」を散策後、「岐阜市歴史博物館」(1985年開館)に入館しました。
同館は、おもに岐阜市の歴史と伝統工芸を紹介しており、「加藤栄三・東一記念美術館」が分館となっています。
常設展示のほか、企画展示「加納藩~江戸幕府を支えた270年~」を見学後、路線バスにて自宅に戻りました。
画像1枚目:瞑想の小径・・・・標高329mの金華山の北側を登っていく登山道で、中級者向けとなっています。
画像2枚目:信長公騎馬武者行列・・・・昨秋の「ぎふ信長まつり」では、木村拓哉と伊藤英明が訪れ賑わいました。
画像3枚目:岐阜市歴史博物館・・・・鉄骨鉄筋コンクリ-ト造の3階建で、石張りの重厚な外観となっています。
画像4枚目:楽市立体絵巻・・・・織田信長の手による楽市楽座の町並みの様子を、立体的に想像復元しています。
画像5枚目:「どうする家康」のコ-ナ-・・・・大河ドラマ「どうする家康」の出演者の実物大パネルを展示します。
画像6枚目:湊コミュニティ水路沿いの桜並木・・・・長良川の清流を引込んだ放水路を散歩道として整備します。
- 2023/04/29(土) 23:30:00|
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