今回は、「天下一品」です。
同チェ-ンは京都市に本部を置き、関西一円と一部東海地方にも出店しています。
店内は30名ほど入店でき、こじんまりとした印象です。
こってりラ-メン並620円・あっさりラ-メン並620円・味がさね並750円です。
大盛は80円増、特盛は170円増となります。(すべて税抜き価格)
またトッピングもでき、月見たまご・味付半熟たまご・もやし・わかめ・コ-ン・メンマ・
高菜キムチ・キムチ・野菜炒め・チャ-シュ-が60円~170円追加で楽しめます。
それぞれのトッピングをのせたラ-メンも各種あります。
また、定食類も充実しており、チャ-ハン定食・からあげ定食・ギョウザ定食・などがあり、
お値打ちになっています。こちらは、お好みのラ-メン・量・トッピングも指定できます。
お奨めは「こってりラ-メン」です。"三度食べたらやみつきになる"のうたい文句の通り、
最初に食べたときは驚きました。他の店のどこにもない濃厚なス-プのラ-メンです。
テ-ブルには、からし味噌・ニンニク味噌が置いてありお好みの味にすることができます。
また、ねぎ多め・ス-プ多めも指定できます。こってりのス-プは冷めると少しクセがあり、
並はス-プ多めのほうが美味しくいただけますが、大盛は多めにしない方がよいと思います。
ス-プを全部飲みきると、"明日もお待ちしております"の文字が・・・・また行ってしまいます。
最もお奨めできるラ-メンチェ-ン店のひとつであります。
■画像は、こってりラ-メン大盛・700円(税抜き)です。
今回は、3連休を利用して列車で東京方面へ行ってきました。
<7月16日:1日目>
尾張一宮9:00発の「新快速」に乗車し、終点・豊橋には10:00に到着しました。
10:14発の「特別快速」に乗り換え、終点・浜松には10:45に到着しました。
10:52発の「普通」に乗り換え、終点・熱海には13:27に到着しました。
昼食をとり、14:07発の東京行き「普通」に乗車し、藤沢には15:08に到着しました。
江ノ島電鉄に乗り換え、30分ほどで長谷(はせ)に到着しました。
狭い住宅地の中を走り抜けたり、公道を走ったり、海岸沿いに走ったりと変化に富んだ電車の旅でした。
徒歩5分ほどで長谷観音に着きました。本堂まで階段を登ると、相模湾が一望できました。
次に10分ほど歩いて鎌倉大仏に着きました。ここを訪れるのは中学校の修学旅行以来です。
最後にバスで鎌倉駅に移動し、15分ほど歩いて鶴岡(つるがおか)八幡宮へ行きました。
赤と白のコントラストが美しい本殿は部分改装中で、全体を写真に収めることはできませんでした。
鎌倉よりJR横須賀線「普通」に乗車し、逗子に到着しました。
京急逗子線「普通」に乗車し、金沢八景にて京急本線「快速特急」に乗り換え、終点・品川に到着しました。
京浜急行は、標準軌で揺れも少なく高速で走るので、関東の私鉄のなかでは最も気に入っています。
京浜東北線で大井町へ行き、本日宿泊の「アワ-ズイン阪急」にチェックインしました。本日より2泊です。
画像1枚目:東海道本線313系/豊橋にて
画像2枚目:東海道本線113系/静岡にて
画像3枚目:東海道本線E231系/熱海にて
画像4枚目:江ノ電300形/藤沢にて
画像5枚目:長谷寺・山門
画像6枚目:高徳院・鎌倉大仏
画像7枚目:京急2100形/品川にて
★1976年8月公開 「第3作・望郷一番星」 <以下DVDジャケットより抜粋>
カ-フェリ-はトラック野郎にとって休息の場。ところが、北海道行きのフェリ-の中でもマイホ-ムの
資金稼ぎにアルバイトするジョナサン。一方、独身貴族の桃次郎は暇にまかせて船内をうろついていたが、
そこで出会った絶世の美女・三上亜希子に一目惚れ。北海道に着いても彼女のことが忘れられない桃次郎は、
港の魚市場で出会ったじゃじゃ馬娘の女運転手を罵る始末。ところが、そのじゃじゃ馬娘"はまなすのお涼"に
惚れ込む北海道一の荒くれトラック野郎"カムチャッカの熊"(梅宮辰夫)が凄い剣幕で現れたことから大乱闘に!
新装化粧のトラックで道南一帯を走り回る文太・キンキンが、行く先々で珍事件を巻き起こす、アクションあり、
ロマンありの痛快篇。マドンナに島田陽子、都はるみも特別出演。
オ-プニングは、カンカンに捕まったトラック野郎一団を救うため、桃次郎&ジョナサンがニセ警察無線を発信。
それを聞いた警察官(川谷拓三&室田日出男)が、現場へ急行するため検問所から立ち去ったすきに、みんなで
逃げてしまうというシ-ン。松鶴家千とせの「分かンねえだろうナ」が懐かしいです。
ハイライトは、運転手仲間の宮城県(吉川團十郎)が、運転中に転落死したのを悼むため、トラック野郎総出で
盆踊り大会を開くシ-ンです。ここに登場するのが都はるみです。実際にレコ-ド発売もされた「トラック音頭」が
耳に残ります。ドライブインのウェイトレス役で出演している、海原千里(上沼恵美子)・万里も実に若々しいです。
クライマックスは、水屋に報酬を持ち逃げされたジョナサンらの荷(魚40トン)を桃次郎が一手に引き受け、釧路から
札幌まで5時間で運びます。ノンストップで走る一番星と、かつてのライバル梅宮辰夫との連携プレ-も見逃せません。
ぜひ、自分も夏の北海道をドライブしてみたい・・・・そんな思いにさせる作品に仕上がっています。
■ひとくちメモ・・・・トラック野郎と演歌歌手
現代の映画に歌い手が出演することはまず考えられませんが、当時は演歌全盛の時代・・・・ビックネ-ムの演歌歌手が
何人もこのトラック野郎に出演しています。今作公開当時、都はるみは「北の宿から」が大ヒットし絶頂の時期でした。
そんな彼女も特別出演するくらい、当時はトラック野郎一色でした。
◆ロケ地を訪ねて(本編の登場順)
①北海道・静内・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-161.html
②北海道・阿寒湖・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-42.html
☆画像:トラック野郎・望郷一番星 <東映ビデオ・定価4725円> 本編100分[主音声モノラル]
◇ジャケット紹介・・・・左から、菅原文太・愛川欽也・島田陽子・(下)梅宮辰夫・都はるみ・松鶴家千とせ
我が家に来たばかりのモモちゃん。
顔もまだうすい茶色をしています。
パソコンの前に陣取ってくつろいでいる様子。
とても人懐っこいモモちゃんでした。
藤田屋の「大あんまき」をご存知でしょうか?
東海地区では、少々名の知れた「あんまき」菓子です。
藤田屋は、愛知県知立市の国道1号線沿いでドライブインを営んでおり、ここの名物が「大あんまき」であります。
あんまきの中身は、定番の白あん・つぶあんの他に、チ-ズ・チ-ズ+つぶあんなど、色々な種類があります。
中でもお奨めなのが、チ-ズ+つぶあんです。塩味にも似たチ-ズとあんこの甘さの組み合わせが絶妙です。
また、天ぷらあんまき(中身はつぶあん)という変わったものもあります。
前掲のドライブインのほか、名鉄知立駅構内・金山総合駅コンコ-ス・豊橋駅コンコ-スなどでも買い求めることができます。
価格は、「大あんまき」・「天ぷらあんまき」ともに一本160円です。
画像:左2本「大あんまき」チ-ズ+つぶあん・右1本「天ぷらあんまき」
Author:travelking0105
旅行記を中心としたブログです。
旅好きな40代・二児の父です。
乗り物全般・映画・グルメの記事も
投稿しております。ご覧ください。
応援よろしくお願いします。