今回は、名古屋地区のJR&私鉄を乗り継ぐ旅へ行ってきました。
新岐阜発の「臨時・急行」に乗車し、豊川稲荷へ向かいました。
乗車した電車は5500系で、かつて施されていた「懐かしの塗装」をまとった特別編成です。
5500系は日本初の大衆冷房車で、1959年から1960年にかけて合計30両が製造されました。
この復活塗装車を一目見ようと、車内は鉄道ファンや家族連れで満員となりました。
終点・豊川稲荷に到着し、商売繁盛の神様・豊川稲荷を参拝しました。豊川稲荷は、曹洞宗の寺院です。
正式名称は、「円福山・豊川閣・妙厳寺」(えんぷくさん・ほうせんかく・みょうごんじ)です。
中京地区の初詣の定番スポットですが、その混雑ぶりが嘘のような静けさでした。
ちょうどお昼時となり、参道にあるうなぎ専門店で、うなぎ丼を食べました。
豊川より飯田線「普通」に乗車し、終点・豊橋にて米原行き「快速」に乗り換え、岡崎で下車しました。
画像1枚目:名鉄5500系(岐阜方)/新岐阜にて・・・・1970年頃のSR車(高性能車)の標準塗装です。
画像2枚目:名鉄5500系(豊橋方)/前後にて・・・・登場時の塗装。5500系は2005年に全車引退しました。
画像3枚目:豊川稲荷・本殿・・・・巨大な赤提灯が顔をのぞかせています。
画像4枚目:うなぎ丼(松:2500円)・・・・うなぎは2段重ねになっています。
画像5枚目:東海道本線313系/豊橋にて
Author:travelking0105
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