<8月17日:5日目>
ホテルを7:30に出発し、オホ-ツク流氷観光の拠点となる紋別港に立ち寄りました。
車は国道238号線に入り、一路さいはての地・宗谷岬を目指して走っていきます。
かつて、オホ-ツク海に沿って国鉄興浜線が走っていましたが、未成線のまま1985年廃線となりました。
国道沿いには、ガ-タ-橋やトンネルなど廃線跡をいくつか確認できました。
興部(おこっぺ)町・雄武(おうむ)町・枝幸(えさし)町を経て、浜頓別(はまとんべつ)町に入りました。
コハクチョウが多く飛来するクッチャロ湖に立ち寄りました。「湖」の名がつく日本最北の湖です。
近くにあるベニヤ原生花園にも立ち寄りましたが、白いドクゼリの花が少数見られただけでした。
さらに国道238号線を進め、猿払(さるふつ)村を経て稚内市に入りました。宗谷岬まであと一息です。
画像1枚目:紋別港・オホ-ツクタワ-・・・・世界初の氷海海中展望台です。
画像2枚目:紋別港・初代ガリンコ号・・・・流氷の海をガリガリ砕きながら突き進んでいきます。
画像3枚目:道路案内板/紋別市にて・・・・稚内まで気の遠くなるような距離数です。
画像4枚目:一直線に伸びる国道238号線・・・・別名:宗谷国道・オホ-ツク国道と呼ばれています。
画像5枚目:クッチャロ湖・・・・1989年 釧路湿原・伊豆沼に続きラムサ-ル条約登録湿地に指定されました。
画像6枚目:猿払パ-キングシェルタ-・・・・冬の厳しい吹雪からドライバ-を守る施設です。
Author:travelking0105
旅行記を中心としたブログです。
旅好きな40代・二児の父です。
乗り物全般・映画・グルメの記事も
投稿しております。ご覧ください。
応援よろしくお願いします。