大洲(おおず)市を訪れるのは7年ぶりとなります。大洲は「伊予の小京都」と呼ばれています。
映画「男はつらいよ・寅次郎と殿様」(第19作・1977年8月公開)は、大洲が舞台となりました。
アラカンこと嵐寛寿郎が演ずる、大洲藩18代目当主の滑稽なしゃべり口調が印象に残っています。
初めにタクシ-で「大洲城」へ向かいました。近年、四層四階建て・純木造の天守閣が復元されました。
おおず赤煉瓦(れんが)館・明治の家並み・おはなはん通りなど市内の名所を巡り、昼食をとりました。
伊予大洲12:53発の予讃線「L特急・宇和海9号」に乗車し、終点・宇和島には13:38に到着しました。
画像1枚目:大洲城・・・・左が天守閣、右が台所櫓(やぐら)で、「日本100名城」に選ばれます。
画像2枚目:天守閣脇から眺める肱川(ひじかわ)の流れ・・・・肱川では鵜飼いが行われています。
画像3枚目:明治の家並み・・・・腰板張りの土蔵やなまこ壁が続き、職人町として栄えた当時の面影を伝えます。
画像4枚目:おはなはん通り・・・・NHK朝の連続テレビ小説「おはなはん」(主演:樫山文枝)のロケ地となりました。
画像5枚目:大洲まちの駅「あさもや」内レストランのランチ(750円)・・・・散策後の空腹を満たしてくれました。
画像6枚目:予讃線2000系/宇和島にて・・・・振り子式気動車2000系の試作編成「TSE」です。
Author:travelking0105
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