トラベルキングの旅行記Ⅱ

★2019年7月にヤフ-ブログより引越してまいりました。現在、各記事の修正を進めております。旅行記を地域別にご覧になる際は、カテゴリの「東日本編」「西日本編」よりお入りいただくと便利です。

中央日本 JR&私鉄乗り継ぎ旅 <1999/8/28.29[1泊2日]>②







15:25発の北越急行線・越後湯沢行き「特急・はくたか11号」に乗車し、十日町には16:04に到着しました。
16:53発の北越急行線→上越線直通「普通」に乗り換え、終点・越後湯沢には17:31に到着しました。
17:52発の上越線「普通」に乗り換え、終点・水上には18:31に到着しました。
18:42発の上越線・高崎行き「普通」に乗り換え、新前橋には19:32に到着しました。
20:01発の両毛線・小山行き「普通」に乗り換え、伊勢崎には20:18に到着しました。
夕食をとり、本日宿泊の「伊勢崎ステ-ションホテル」にチェックインしました。

画像1枚目:直江津駅・駅名板・・・・ここから先は信越本線で、JR西日本からJR東日本のエリアとなりました。
画像2枚目:北越急行線681系/十日町にて・・・・JR西日本の車両のほか、北越急行の車両もあります。
画像3枚目:十日町駅・・・・北越急行線(ほくほく線)は、関東~北陸の短絡ル-トとして1997年に開業しました。
画像4枚目:北越急行HK100形/十日町にて・・・・ほくほく線内を最高速度110Km/hで走行します。
画像5枚目:越後湯沢駅・・・・上越新幹線の停車駅で、越後湯沢温泉のほか多くのスキ-場が点在しています。
画像6枚目:上越線115系/新前橋にて・・・・113系とは正面の塗り分けが異なります。(オリジナル塗装車)

  1. 2008/04/19(土) 22:07:00|
  2. 旅行記<1999年>
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中央日本 JR&私鉄乗り継ぎ旅 <1999/8/28.29[1泊2日]>①







今回は、「青春18きっぷ」を利用し、越中・越後・上州・東京を経て箱根方面へ行ってきました。
1日目は北越急行線、2日目は東武伊勢崎線・小田急小田原線 および 箱根登山鉄道にも乗車しました。
岐阜→富山→新潟→群馬→埼玉→東京→神奈川→静岡→愛知→岐阜の順に、中央日本を一周しました。

<8月28日:1日目>
岐阜6:57発の高山本線「普通」に乗車し、終点・美濃太田には7:29に到着しました。
7:34発の高山本線「普通」に乗り換え、終点・高山には10:14に到着しました。
10:17発の高山本線「普通」に乗り換え、終点・富山には12:06に到着し、昼食をとりました。
電鉄富山13:10発の富山地方鉄道・宇奈月温泉行き「特急」に乗車し、新魚津には13:45に到着しました。
魚津13:53発の北陸本線「普通」に乗り換え、終点・直江津には15:19に到着しました。

画像1枚目:高山本線キハ11系/岐阜にて・・・・岐阜~鵜沼間は、名鉄各務原線と並行して走ります。
画像2枚目:高山本線キハ48系/飛騨一ノ宮にて・・・・飛騨川と国道41号線に沿って北上していきます。
画像3枚目:高山本線キハ120系/高山にて・・・・高山以北にて運用される、JR西日本の一般形気動車です。
画像4枚目:富山地方鉄道・路線図・・・・沿線には、宇奈月温泉やアルペンル-トなど有名観光地があります。
画像5枚目:富山地方鉄道16010系「うなづき」/電鉄富山にて・・・・元西武鉄道5000系「レッドアロ-」です。
画像6枚目:北陸本線475系/新魚津にて・・・・つららによる破損防止のため、行先表示器が塞がれています。

  1. 2008/04/17(木) 22:48:00|
  2. 旅行記<1999年>
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ラ-メンチェ-ン研究[12] <ら-めん元八>


今回は、「ら-めん元八(がんぱち)」です。
金沢市に本部を置く、株式会社ハチバンが運営する「8番ら-めん」グル-プのラ-メン店です。
野菜ラ-メンの専門店として、「8番ら-めん」の店舗が改装され「元八」の店名が付けられました。
現在、愛知・岐阜・滋賀に9店舗を展開しています。(グル-プ全体では海外も含め約250店舗を展開)
店内は20名ほど入店でき、テ-ブル席・カウンタ-席が用意されています。
メニュ-は、野菜元八ら-めん(醤油とんこつ・塩とんこつ)各600円・野菜特製味噌ら-めん650円のほか、
炒飯・温玉丼・菜めし・餃子・唐揚げなどサイドメニュ-も充実しています。

今回注文したのは、「野菜元八ら-めん」(塩とんこつ)です。麺の太さ・固さを選ぶことができます。
野菜ラ-メン専門店だけあり、熱々炒めたての野菜がとてもジュ-シ-で、味わいのある一品でした。

■画像は、野菜元八ら-めん(塩とんこつ)太麺・600円です。

  1. 2008/04/15(火) 23:56:00|
  2. ラ-メンチェ-ン研究
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男はつらいよシリ-ズ <第3作・フ-テンの寅>

 男はつらいよ フ-テンの寅 (1970年1月公開) 


湯の山温泉「もみじ荘」の女将・お志津の下で働く寅次郎。和服がよく似合い、成熟した女のお色気がにおうばかりのお志津に、
ひょんなことから手厚い看病を受けた寅は、こんな女と所帯が持てたらと叶わぬ夢をみるのだった。森崎東監督による第3作。
◆マドンナ/新珠三千代(お志津役) ◆主要ロケ地/三重県湯の山温泉

 オ-プニング 

信州は木曽路・奈良井宿の旅館にて、風邪をこじらせ寝込む寅次郎。中央西線を走るSLが印象的です。
「あんた、身寄りはいるのかい?」・・・・寅を気遣うのは、仲居を演ずる悠木千帆(のちの樹木希林)です。
とらやの面々の写真を仲居に見せ、満男を抱くさくらを妻だと説明する寅次郎でした。
オ-ケストラチックな前奏で始まる主題歌は、今作では2コ-ラス目が流れます。

 爆笑シ-ン 

故郷柴又に帰ってきた寅次郎に縁談が持ち上がり、川千家にておいちゃん・タコ社長を交えてお見合いをします。
そこに現れた相手は、夫婦仲がうまくいかず、腹いせに見合い話を引き受けた女中・駒子(春川ますみ)でした。
実は、駒子は寅の昔の知り合いで、早速 夫(晴乃ピ-チク)を呼び寄せ、とらやで復縁祝いを盛大に行います。
支払いは全てとらやにさせる寅次郎に、おいちゃんは大爆発。さらに、寅と博は殴り合いの大喧嘩となります。

 心に残る名場面 

お志津の弟・信夫(河原崎建三)は、同級生で今は芸者をしている染奴(香山美子)と恋仲になっています。
彼女が心変わりしたのではと心配になって帰郷した信夫は、その原因がテキヤの父親(花沢徳衛)だと知ります。
父親が作った借金返済のために、妾になることを決意した染奴を諭し、二人は駆け落ちして出ていきます。
同業者として、孤独の身になった病弱の父親を放っておけない寅次郎は、浅草にいる世話人を紹介します。

 エンディング 

大晦日、よりを戻した駒子夫婦がとらやを訪れ、寅次郎の噂をしながら団らんの一時を過ごします。
ふとテレビを見ると、鹿児島・霧島神宮より中継の画面に寅の姿が・・・・とらやの面々を唖然とさせます。
いっぽう、寅次郎は新年を迎え、鹿児島から種子島へ向かう船上、乗り合わせた客と啖呵売の練習をします。
「四ツ谷・赤坂・麹町、ちゃらちゃら流れる御茶ノ水」・・・・やがて、雄大な種子島が現れ、幕を閉じます。

 総 括 

前作からわずか2ヶ月で公開された今作は、山田作品の脚本を手掛ける森崎東監督により製作されました。
全編に渡り喜劇仕立となっており、寅次郎の頭に障子が落ちてきたり、つまずいて転ぶシ-ンなどが満載です。
おいちゃん夫婦が泊まる宿に、番頭の寅次郎がいる・・・・そんな非現実的な設定も「男はつらいよ」ならではです。
もみじ荘で働く番頭 徳爺役・左卜全の独特の風貌や、仲居役・野村昭子の軽妙な語り口も見逃せません。

★ロケ地を訪ねて(本編の登場順)
②三重・湯の山温泉・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-556.html

☆画像:男はつらいよ フ-テンの寅 <パイオニアLDC・定価4700円> 本編90分[主音声モノラル]
◇ジャケット(裏面)紹介・・・・渥美清と春川ますみ(左)、渥美清と新珠三千代(中上)、倍賞千恵子と渥美清(右)

  1. 2008/04/13(日) 22:35:00|
  2. 男はつらいよシリ-ズ
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モ-ド学園 スパイラルタワ-ズ


★ここでは、今話題の高層ビルから歴史的建造物まで、あらゆる建築物を紹介してまいります。

名古屋駅前に建設中の「モ-ド学園 スパイラルタワ-ズ」が、3月25日に竣工しました。
同ビルは、学校法人モ-ド学園・三井不動産が建築主となり、2005年10月に着工しました。
2つのビルがねじれながら、空に伸びてゆくような奇抜で未来的なデザインが注目を集めています。
地上36階・地下3階で、建物高さは170メ-トルあり、名古屋市内では5番目の高さとなります。
1~36階が「名古屋モード学園」「HAL名古屋」および「名古屋医専」の3つの専門学校となります。
また、1階の一部と地下1~2階に商業施設「スパイラルタワーズ・SHOP&RESTAURANTS」が開業します。

関連記事:超高層ビル建設ラッシュ・・・・http://blogs.yahoo.co.jp/travelking0105/33102557.html

  1. 2008/04/11(金) 00:01:20|
  2. たてもの探訪
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