岐阜県大垣市に、木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が一夜で築いたとされる「墨俣(すのまた)城」が建っています。
長良川西岸・墨俣の地は、交通・戦略上の要地で、戦国時代以前から しばしば合戦の舞台となっていました。
1991年 旧墨俣町は、竹下内閣によって交付された「ふるさと創生資金」の1億円を基に同城を建設しました。
金の鯱鉾(しゃちほこ)が目を惹く5階建ての天守は、大垣城(再建天守)を模した「模擬天守」となっています。
館内は、「墨俣一夜城歴史資料館」として、一夜城築城の様子や墨俣の歴史資料・風土を紹介しています。
隣接する白鬚神社には、境内社として豊国神社が建てられ、天守前には木下藤吉郎の坐像もあります。
■豊臣秀吉出世の地・墨俣一夜城・・・・http://www.ginet.or.jp/sunosho/rekisi/ichiyajo.htm
Author:travelking0105
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