東京14:00発の京葉線→外房線「L特急・ビュ-わかしお15号」に乗車し、終点・安房鴨川には15:50に到着しました。
続いて、16:04発の内房線・千葉行き「普通」に乗り換え、千倉(ちくら)には16:34に到着しました。
17:03発の内房線→京葉線「L特急・ビュ-さざなみ22号」に乗り換え、終点・東京には19:02に到着しました。
夕食後 上野へ移動し、21:41発の上越線・羽越本線経由 青森行き「寝台特急・あけぼの」に乗車しました。
開放B寝台(下段)にて眠りに就きました。列車は、大宮・高崎に停車した後、北国へ向けひた走ります。
画像1枚目:外房線255系/大原にて・・・・「Boso View Express」の愛称を持ち、9両編成5本が在籍します。
画像2枚目:255系車内(9号車自由席)・・・・「房総の青い海」をイメ-ジした明るい内装色となっています。
画像3枚目:安房鴨川駅・・・・内房線・外房線の終着駅で、当駅より発車する列車は上りのみ存在します。
画像4枚目:内房線113系/安房鴨川にて・・・・横須賀色の113系は、現在も相当数在籍しています。
画像5枚目:上野駅しのばず口・・・・上野駅は、東京の北の玄関口として、多くの優等列車が発着します。
画像6枚目:24系24形客車/上野にて・・・・寝台特急は、地平ホ-ムに推進回送にて入線してきます。
関連記事:房総半島横断2007・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-183.html
今回は、JR東日本の企画乗車券「GO・GOフリ-きっぷ」を利用し、関東・東北地方を周遊してきました。
同きっぷは、管内の特急列車自由席(新幹線を含む)が連続する3日間乗り放題のきっぷです。(25000円)
塩尻→長野→東京→鴨川→上野→秋田→仙台→山形→郡山→いわき→水戸→銚子→東京→熱海の順に、3日間
かけて「JR東日本 特急列車の旅」を敢行しました。(塩尻よりIN・・・<JR東日本管内>・・・熱海にてOUT)
<5月3日:1日目>
名古屋7:10発の中央本線・長野行き「L特急・しなの1号」に乗車し、塩尻には9:00に到着しました。
「GO・GOフリ-きっぷ」はJR東日本管内のみ有効のため、別途 乗車券+指定席特急券を購入しました。
散策後、9:50発の篠ノ井線「L特急・しなの3号」に乗車し、終点・長野には10:46に到着しました。
昼食後、11:26発の長野新幹線「あさま548号」に乗車し、終点・東京には12:56に到着しました。
画像1枚目:建設中のJRセントラルタワ-ズ・・・・名古屋駅に併設されている複合施設です。(1999年竣工)
画像2枚目:中央本線383系/名古屋にて・・・・長野方に非貫通展望車を連結する、振子式の特急形電車です。
画像3枚目:長野駅コンコ-ス・・・・1997年10月の長野新幹線開業にあわせ、橋上駅舎に改築されました。
画像4枚目:長野新幹線E2系(N編成)/長野にて・・・・「あさま」は全列車8両編成で運転されています。
画像5枚目:あさま車内(1号車自由席)・・・・シ-ト表皮は東海道新幹線よりもカラフルとなっています。
画像6枚目:東京駅丸の内南口・・・・長野新幹線に乗車するため、大回りをして東京到着となりました。
関連記事:JR東日本 特急列車の旅Ⅰ・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-652.html
<Disc 1> (お気に入り度)
① 今日までそして明日から 作詞・作曲 吉田拓郎 ★★★☆☆
② どうしてこんなに悲しいんだろう 作詞・作曲 吉田拓郎 ★★☆☆☆
③ 旅の宿 作詞 岡本おさみ/作曲 吉田拓郎 ★★★★☆
④ 我が良き友よ 作詞・作曲 吉田拓郎 ★★★★★
⑤ 言葉 作詞 松本 隆/作曲 吉田拓郎 ★★☆☆☆
⑥ 元気です 作詞・作曲 吉田拓郎 ★★★★★
⑦ 人間なんて 作詞・作曲 吉田拓郎 ★★☆☆☆
⑧ イメ-ジの詩(うた) 作詞・作曲 吉田拓郎 ★★☆☆☆
⑨ 青春の詩(うた) 作詞・作曲 吉田拓郎 ★★☆☆☆
⑩ せんこう花火 作詞 古屋信子/作曲 吉田拓郎 ★★★☆☆
⑪ マ-クⅡ 作詞・作曲 吉田拓郎 ★☆☆☆☆
⑫ おきざりにした悲しみは 作詞・作曲 吉田拓郎 ★★★☆☆
⑬ ビ-トルズが教えてくれた 作詞 岡本おさみ/作曲 吉田拓郎 ★★☆☆☆
⑭ 地下鉄にのって 作詞 岡本おさみ/作曲 吉田拓郎 ★★★★★
⑮ 春だったね 作詞 田口淑子/作曲 吉田拓郎 ★★★★☆
⑯ 人生を語らず 作詞・作曲 吉田拓郎 ★★★☆☆
⑰ 外は白い雪の夜 作詞 松本 隆/作曲 吉田拓郎 ★★★★★
⑱ ともだち 作詞・作曲 吉田拓郎 ★★☆☆☆
⑲ あゝ青春 作詞 松本 隆/作曲 吉田拓郎 ★★★☆☆
<Disc 2> (お気に入り度)
① 明日(あす)に向かって走れ 作詞・作曲 吉田拓郎 ★★★★☆
② 流星 作詞・作曲 吉田拓郎 ★★★☆☆
③ 大阪行きは何番ホ-ム 作詞・作曲 吉田拓郎 ★★★☆☆
④ 全部だきしめて ~tropical~ 作詞 康 珍化/作曲 吉田拓郎 ★★★★★
⑤ 吉田町の唄 作詞・作曲 吉田拓郎 ★★★☆☆
⑥ 祭りのあと 作詞 岡本おさみ/作曲 吉田拓郎 ★★★★☆
⑦ 結婚しようよ 作詞・作曲 吉田拓郎 ★★★★★
⑧ シンシア 作詞・作曲 吉田拓郎 ★★★★☆
⑨ 襟裳岬 作詞 岡本おさみ/作曲 吉田拓郎 ★★★★☆
⑩ 落陽 作詞 岡本おさみ/作曲 吉田拓郎 ★★★★☆
⑪ 唇をかみしめて 作詞・作曲 吉田拓郎 ★★★★★
⑫ たどり着いたらいつも雨降り 作詞・作曲 吉田拓郎 ★★★★★
⑬ アジアの片隅で 作詞 岡本おさみ/作曲 吉田拓郎 ★☆☆☆☆
⑭ 心の破片(かけら) 作詞 松本 隆/作曲 吉田拓郎 ★★★☆☆
⑮ 永遠の嘘をついてくれ 作詞・作曲 中島みゆき ★★★★☆
⑯ 僕の人生の今は何章目ぐらいだろう 作詞・作曲 ト-タス松本 ★★★★☆
「野間大坊」を後にして、引き続き国道247号線を北上していきます。美浜町を経て常滑市に入りました。
常滑市は、古くから窯業(ようぎょう)が盛んな土地で、衛生陶器・建材大手「INAX」の本社工場があります。
市中心部に位置する「常滑やきもの散歩道」を散策後、「常滑市陶磁器会館」にてショッピングを楽しみました。
続いて、「中部国際空港」(セントレア)に立ち寄り、「スカイデッキ」より離着陸する旅客機を間近に眺めました。
知多横断道路(セントレアライン)・知多半島道路・名古屋高速・名神高速を経て、20:00 岐阜に到着しました。
☆本日の走行距離:277Km
画像1枚目:土管坂・・・・両側の擁壁に土管と焼酎瓶が埋め込まれた坂道で、「日本名坂30ヶ所」に選ばれます。
画像2枚目:煉瓦煙突を望む・・・・常滑焼は、瀬戸・越前・信楽・丹波・備前と並び「日本六古窯」になっています。
画像3枚目:とこなめ見守り猫「とこにゃん」・・・・常滑市は、日本一の招き猫の産地としても知られています。
画像4枚目:一木(いちき)橋・・・・丘の上に橋を架け、その下をくり抜いて作られました。 (大正10年竣工)
画像5枚目:登窯(のぼりがま)・・・・国の「重要有形民俗文化財」「近代化産業遺産」に選定されています。
画像6枚目:香港へ出発するキャセイパシフィック航空「ボ-イング777」(画像中央)/セントレアにて
関連記事:中部国際空港見学2005・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-59.html
■やきもの散歩道 in 常滑・・・・http://www.katch.ne.jp/~happy-i/i/tokoname/top.html
今回は、マイカ-利用で 愛知県知多半島の先端にある「活魚料理・まるは食堂」へ行ってきました。
昼食後、陶器生産で知られる常滑(とこなめ)市街地と「中部国際空港(セントレア)」に立ち寄りました。
岐阜を9:30に出発、名神高速・名古屋高速・知多半島道路を経て、12:00 「まるは食堂」に到着しました。
「まるは食堂」は南知多町豊浜にある観光ホテルで、宿泊のほか日帰り客を対象に活魚料理を提供しています。
土・日・祝日には県内外より多くの客が訪れ、昼時ともなれば順番待ちができるほどの人気店となっています。
2階のお座敷に案内され、コ-ス料理(2100円)を注文しました。新鮮な海の幸を存分に堪能できました。
昼食後、国道247号線を北上していきます。知多四国霊場の「野間大坊」と「大御堂寺」に立ち寄りました。
「四国八十八ヶ所霊場」を「本四国」と呼ぶのに対し、「知多四国霊場」は「新四国」と呼ばれています。
画像1枚目:まるは食堂旅館・・・・昭和25年創業の料理旅館で、日帰り入浴施設「梅の湯」も併設しています。
画像2枚目:さしみ並・・・・コ-ス料理は、付け出しの「シャコ」に始まり、小皿にのせて順番に提供されます。
画像3枚目:揚げたてのエビフライ・・・・「まるは食堂」オリジナルの「タルタルソ-ス」をつけていただきます。
画像4枚目:鯛の塩焼き(追加注文900円)・・・・コ-ス料理だけで十分でしたが、さらに満腹感を得ました。
画像5枚目:豊浜漁港・製作中の張りぼて・・・・天下の奇祭「鯛まつり」(7月25・26日開催)の呼び物です。
画像6枚目:50番札所・大御堂寺(おおみどうじ)・・・・51番札所・野間大坊(だいぼう)に隣接しています。
関連記事:ミツカン半田工場2008・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-463.html
■まるは食堂・公式ホ-ムペ-ジ・・・・http://www.maruha-net.co.jp/
Author:travelking0105
旅行記を中心としたブログです。
旅好きな40代・二児の父です。
乗り物全般・映画・グルメの記事も
投稿しております。ご覧ください。
応援よろしくお願いします。