今回は、「餃子の王将」です。中華料理が低価格で手軽に味わえる大手中華料理チェ-ンです。
1967年 京都市の四条大宮で創業し、「王将フ-ドサ-ビス」(本社・京都市)が運営しています。
九州から関東まで 527店舗(直営344店舗・フランチャイズ183店舗)をチェ-ン展開しています。
50名以上入店できる郊外の大型店から、街中の小型店(カウンタ-席のみ)まで形態は様々です。
メニュ-は店舗ごとに設定され、ラ-メン・ご飯物・一品料理のほか、セットメニュ-が充実しています。
商標名にも付けられる「餃子」は210円(関東地区は231円)で提供され、看板メニュ-となっています。
■画像は、王将セット・892円(焼飯・餃子付き)の「王将ラ-メン」です。とんこつ醤油のス-プが美味でした。
「浜名湖立体花博」の会場を後にし、無料シャトルバスにて自家用車駐車場に戻りました。
浜松市中心部へ向かい、うなぎ料理の名店「八百徳(やおとく)本店」にて昼食をとりました。
国道1号線 浜名バイパスを走り、東海道五十三次31番目の宿場町「新居宿」に立寄りました。
「新居関所」と「旅籠(はたご)紀伊国屋」を見学後、直売所にて「三ヶ日みかん」を買い求めました。
三ヶ日インタ-より東名高速に入りましたが、長い渋滞が発生したため、音羽蒲郡インタ-で下りました。
国道1号線・名古屋高速・名神高速を経由し、21:30 岐阜に到着しました。 ☆本日の走行距離:398Km
画像1枚目:八百徳・・・・明治42年創業の老舗で、本店(浜松駅北口)のほか 南店(新幹線口)があります。
画像2枚目:特上重(2670円)・・・・ふっくら香ばしく弾力のあるうなぎは絶品です。(肝吸・もずく・香物付)
画像3枚目:新居関所・・・・正式名称は「今切関所」で、主要街道の関所建物として現存する唯一の建物です。
画像4枚目:関所の再現セット・・・・「新居関所」は東海道本線・新居町駅下車 徒歩10分の場所にあります。
画像5枚目:三ヶ日みかん直売所・・・・浜名湖・弁天島近くにあり、市価よりお値打ちに買うことができます。
画像6枚目:知立・ドライブイン藤田屋・・・・名物「大あんまき」の製造販売のほか、食事・宴会ができます。
関連記事①:遠州鉄道・天竜浜名湖鉄道乗車2006・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-83.html
関連記事②:藤田屋の大あんまき・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-23.html
今回は、マイカ-利用で 静岡県浜松市で開催されている「浜名湖立体花博」へ行ってきました。
昼食に名店のうなぎを賞味し、東海道五十三次の宿場町「新居宿(あらいじゅく)」に立寄りました。
岐阜を7:00に出発、名神高速・東名高速を走り、上郷サ-ビスエリアにて休憩をとりました。
浜松西インタ-より一般道に入り、9:30 「浜名湖立体花博」の自家用車駐車場に到着しました。
無料シャトルバスで会場へ向かい、90体におよぶ様々な形の「モザイカルチャ-」を見て周りました。
「モザイカルチャ-」とは、幾つもの花や緑を組合わせ、モザイク状・幾何学状に配置した作品をいいます。
「浜松モザイカルチャ-世界博2009」と題し、3年に一度の開催で今回で4回目、国内では初めてとなります。
画像1枚目:東名・上郷(かみごう)サ-ビスエリア・・・・自動車のまち・豊田市にある巨大サ-ビスエリアです。
画像2枚目:浜松市のマスコットキャラクタ-・ウナギイヌ・・・・漫画「天才バカボン」に登場し、故郷は浜名湖です。
画像3枚目:「大温室クリスタルパレス」内に咲くベゴニア・・・・「はままつフラワ-パ-ク」が会場となっています。
画像4枚目:カナダ・モントリオ-ル市「木を植えた男」・・・・同市は、第1回・第2回の世界博開催地となりました。
画像5枚目:静岡市「CUTEでおいしい静岡市」・・・・マグロ・桜海老・レッサ-パンダ・富士山を配しています。
画像6枚目:浜松市「ほほえみのハ-モニ-」・・・・浜松の主要産業のひとつ「楽器」をモチ-フにしています。
■はままつフラワ-パ-ク・公式ホ-ムペ-ジ・・・・https://www.e-flowerpark.com/
岐阜県養老町の「養老公園」内に、「日本の滝百選」及び「名水百選」に選ばれる「養老の滝」があります。
滝の水が酒に変わったという 孝行息子・孝子源丞内の昔話「養老孝子(こうし)伝説」で一般に知られています。
公園駐車場から「養老の滝」までは、急な坂道を700メ-トル程度歩く必要があり、適度な運動にもなります。
同公園には、「こどもの国」「養老ランド」のほか、モダンア-トのテ-マパ-ク「養老天命反転地」があります。
なお、大手居酒屋チェ-ン「養老乃瀧」(本社・東京)の社名は、この「養老の滝」にちなみ付けられています。
画像1枚目:名瀑・養老の滝・・・・落差32メ-トル・幅4メ-トルの滝に近寄れば、夏でも肌寒さを感じます。
画像2枚目:養老神社・・・・養老山地から湧き出る「菊水泉」のほとりに建てられ、「菊水天神」とも呼ばれます。
画像3枚目:養老山麓サイダ-(左)と養老豆・・・・滝の名水で作られるサイダ-は、独特の味で人気があります。
関連記事:養老鉄道(旧近鉄養老線)乗車・・・・http://blogs.yahoo.co.jp/travelking0105/37177249.html
■養老天命反転地 公式ホ-ムペ-ジ・・・・http://www.yoro-park.com/j/rev/index_a.html
Author:travelking0105
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