今回は、「ちゃんぽん亭総本家」です。京阪神・滋賀・岐阜・愛知・静岡に39店舗をチェ-ン展開しています。
1963年創業の「麺類 をかべ」(滋賀県彦根市)をル-ツとする、「ちゃんぽん・ら-めん専門店」です。
郊外大型店舗のほか、イオンモ-ルや高速道路サ-ビスエリア等の「フ-ドコ-ト」に出店しています。
メニュ-は、和風ちゃんぽん・あんかけちゃんぽん・味噌ちゃんぽん・豚そば・チャ-シュ-麺などです。
サイドメニュ-として、焼餃子・鶏唐揚げ・特製チャ-ハンがあるほか、セットメニュ-も充実しています。
自家製の中太麺、多くの野菜を煮込んだ具沢山ス-プが特徴で、「近江ちゃんぽん」と称されています。
■画像は、ちゃんぽんチャ-ハン定食・980円の「和風ちゃんぽん」です。味わい深いス-プが美味でした。
旅行記<1997年>の投稿は、これで終了です。
以下、掲載順に紹介します。
①後楽園と芸備線・姫新線の旅<3月22.23日>(全4回投稿)
https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-635.html
②鳥取砂丘・境港と松江・出雲大社<5月3.4日>(全4回投稿)
https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-614.html
新見13:25発の姫新(きしん)線「普通」に乗車し、終点・津山には14:56に到着しました。
昼食をとり、15:46発の姫新線「普通」に乗車し、終点・姫路には17:44に到着しました。
17:58発の山陽→東海道本線・長浜行き「新快速」に乗り換え、米原には20:24に到着しました。
20:25発の東海道本線「普通」に乗り換え、終点・大垣には20:57に到着しました。
21:06発の東海道本線・岡崎行き「快速」に乗り換え、岐阜には21:17に到着しました。
旅を終えて・・・・今回は、有名観光地(後楽園・尾道)の訪問に加え、中国地方の地方交通線を乗り継ぎました。
機会があれば、未踏の三江線・福塩線・木次線・津山線・因美線(東津山~智頭)にも乗車してみたいです。
画像1枚目:新見駅・・・・中国地方中央部の代表駅の一つで、伯備(はくび)線と姫新線が接続しています。
画像2枚目:姫新線キハ120形/新見にて・・・・新見~津山は、山岳地帯を走るため時間がかかります。
画像3枚目:津山駅・・・・姫新線・津山線・因美(いんび)線各列車のほか、多くの高速バスが発着します。
画像4枚目:姫新線キハ47形/津山にて・・・・現在は、新形式キハ122・127系での運用が主体です。
画像5枚目:姫路駅・駅名板・・・・山陽新幹線・山陽本線・姫新線・播但(ばんたん)線が接続しています。
画像6枚目:東海道本線211系/岐阜にて・・・・当時は、211系も快速列車の運用に就いていました。
関連記事:津山 鶴山公園2008・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-338.html
<3月23日:2日目>
ホテルを7:30にチェックアウトし、広島駅構内にて朝食をとりました。
7:53発の芸備(げいび)線「普通」に乗車し、終点・三次(みよし)には9:53に到着しました。
10:08発の芸備線「普通」に乗り換え、終点・備後(びんご)落合には11:10に到着しました。
11:58発の芸備線「普通」に乗り換え、終点・新見(にいみ)には13:12に到着しました。
かつての陰陽連絡路線・芸備線を乗り継ぎ、中国山地の山間の風景を楽しみました。
画像1枚目:広島駅・・・・中国・四国地方で最多の人口を持つ広島市の中心駅で、広島電鉄が乗り入れます。
画像2枚目:芸備線キハ40系/広島にて・・・・国鉄が製造した一般形気動車で、JR各社で活躍しています。
画像3枚目:三次駅・駅名板・・・・芸備線のほか、三江(さんこう)線・福塩(ふくえん)線の各列車が発着します。
画像4枚目:芸備線キハ120形/三次にて・・・・JR西日本の標準型気動車で、各線区に配置されています。
画像5枚目:備後落合にて・・・・芸備線と木次(きすき)線が接続する無人駅で、秘境駅としても知られます。
画像6枚目:芸備線キハ120形/備後落合にて・・・・岡山電車区気動車センタ-所属の標準カラ-です。
関連記事:広島市内観光2002・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-222.html
「フォ-ミュラ1」(Formula One/F1)は、国際自動車連盟(FIA)が主催する最高峰の自動車レ-スです。
出場車両には、タイヤ・エンジンなどあらゆる部分に規定があり、これに反した車両は走行できません。
1950年 イギリスで初開催以来、ヨ-ロッパを中心に世界各国を転戦し、年間16戦前後が開催されます。
日本国内においては、「日本グランプリ」として「鈴鹿サ-キット」や「富士スピ-ドウェイ」で開催されてきました。
自動車の販売不振を理由に、ホンダ・トヨタがF1参戦からの撤退を表明、先行き不透明な状況となっています。
画像は、商業施設「カラフルタウン」(岐阜市)に展示されている「パナソニックトヨタレ-シング」のF1マシンです。
■TOYOTA F1 ア-カイブ・・・・http://ms.toyota.co.jp/jp/
Author:travelking0105
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