町営バスにて本村(ほんむら)エリアへ向かい、古民家を改装した「家プロジェクト」の建築を見て周りました。
同プロジェクトは、現代の芸術家が 家の空間そのものを作品化し、建築家・安藤忠雄らが参加しています。
2010年に開催された「瀬戸内国際芸術祭」では、周辺の豊島・犬島などとともに会場の一つとなりました。
町営バスにて宮浦港に戻り、宮ノ浦エリアを散策後、「海の駅・なおしま」にてショッピングを楽しみました。
画像1枚目:直島町営バス・・・・三菱マテリアル~宮浦港~本村港~つつじ荘にて運行します。(1乗車100円)
画像2枚目:直島町役場・・・・「ベネッセ」を誘致し、「直島文化村構想」のもと観光リゾ-ト開発を進めています。
画像3枚目:はいしゃ・・・・かつて、歯科医院兼住居であった建物を、現代美術家・大竹伸朗が作品化しました。
画像4枚目:島の猫と遭遇・・・・直島は、猫の多い島としても知られています。道にしゃがむと近寄ってきました。
画像5枚目:直島銭湯「I・ラブ・湯」・・・・大竹伸朗が手がける、実際に入浴できる美術施設です。(入湯料500円)
画像6枚目:宮浦港に鎮座する「赤かぼちゃ」・・・・芸術家・草間彌生によるア-ト作品で、直径は約7mあります。
■直島町観光協会・公式ホ-ムペ-ジ・・・・http://www.naoshima.net/view/index.html
今回は、「青春18きっぷ」を利用し、瀬戸内海に浮かぶ 香川県・直島(なおしま)へ行ってきました。
直島は、「ベネッセハウス」や「家プロジェクト」が注目を浴び、「現代ア-トの聖地」と呼ばれています。
道中、四国汽船の2航路に乗船し、高松市を経て「快速・マリンライナ-」で「瀬戸大橋」を渡りました。
大垣5:58発の東海道本線・姫路行き「普通」に乗車し、米原には6:31に到着しました。
6:34発の東海道→山陽本線・播州赤穂行き「新快速」に乗り換え、相生には9:29に到着しました。
9:33発の山陽本線「普通」に乗り換え、終点・岡山には10:39に到着しました。
10:53発の瀬戸大橋線・高松行き「快速・マリンライナ-23号」に乗り換え、茶屋町には11:09に到着しました。
11:13発の宇野線「普通」に乗り換え、終点・宇野(岡山県玉野市)には11:35に到着しました。
昼食後、宇野港12:15発の「四国汽船」に乗船し、直島・宮浦港には12:35に入港しました。
画像1枚目:東海道本線223系/大垣にて・・・・米原以西への直通列車は、JR西日本の車両で運転されます。
画像2枚目:山陽本線115系/相生にて・・・・223系に準じたカラ-のほか、黄一色の車両も登場しています。
画像3枚目:宇野駅・・・・かつては、四国への移動手段であった「宇高連絡船」との接続駅として賑わいました。
画像4枚目:どらや・冷やしら-めん チャ-マヨ丼セット(900円)・・・・長旅の空腹を十分満たしてくれました。
画像5枚目:四国汽船「フェリ-なおしま」・・・・宇野港と宮浦港の間を、1日13往復しています。(所要20分)
画像6枚目:直島・・・・三菱マテリアル(旧 三菱鉱業)の「直島製錬所」があり、現在も操業を続けています。
関連記事:山陽本線乗車2005・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-62.html
今話題の「グル-ポン」を利用し、愛知県一宮市にある「ステ-キ厨房 紅花」へ ディナ-に行って来ました。
共同購入型ク-ポンサイト「グル-ポン(Groupon)」は、購入者数によって通常価格の割引率が決まります。
今回は、和牛ステ-キセット+ドリンク2杯(6000円相当)が、51%OFFの2900円で提供されます。
サ-ロインステ-キは、やわらかくてとても美味しく、ぜひまた食べに行きたいな~と思うお店でした。
画像1枚目:ステ-キ厨房 紅花(旧店名・キッチン紅花)・・・・旧尾西市にあり、日本庭園が楽しめる洋食店です。
画像2枚目:メニュ-表・・・・通常価格は、ス-プ・サラダ・コ-ヒ-又はアイスクリ-ムがついて5500円です。
画像3枚目:和牛ステ-キ(サ-ロイン)・・・・これだけのボリュ-ム(200g)のものは、久しぶりに食べました。
■ぐるなび・ステ-キ厨房 紅花・・・・http://r.gnavi.co.jp/n893800/menu4.html
今回は、2011年3月に開業したミュ-ジアム「リニア・鉄道館」(名古屋市港区金城ふ頭)へ行ってきました。
JR東海が管理運営を行い、超伝導リニアモ-タ-カ-や、歴代の鉄道車両など 計39両を展示しています。
また、新幹線・在来線の「シミュレ-タ-」や、国内最大面積を誇る「HOゲ-ジジオラマ」が設置されています。
各種展示車両や貴重な資料展示を見て回り、「ミュ-ジアムショップ」にてオリジナルグッズを買い求めました。
画像1枚目:リニア・鉄道館・・・・あおなみ線(名古屋駅乗り換え)終点・金城ふ頭駅より徒歩2分のアクセスです。
画像2枚目:ロゴマ-ク・・・・「夢と想い出のミュ-ジアム」と題し、スピ-ド感と鉄道の躍動感を表現しています。
画像3枚目:シンボル展示・・・・左から、C62形蒸気機関車・955形(300X)・MLX01形(超伝導リニア)です。
画像4枚目:車両展示・・・・前身となる「佐久間レ-ルパ-ク」(中部天竜駅)から移動してきた車両が含まれます。
画像5枚目:100系食堂車(2階部分)・・・・JR東海の鉄道博物館らしく、新幹線車両の展示が充実しています。
画像6枚目:電化前の中央西線で活躍したキハ181系「しなの」・・・・前照灯をつけ、今にも走り出しそうです。
関連記事:鉄道博物館(大宮)2008・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-427.html
■リニア・鉄道館 公式ホ-ムペ-ジ・・・・http://museum.jr-central.co.jp/
第2ロ-プウェイでしらかば平駅まで下り、新穂高ビジタ-センタ-内の露天風呂「神宝乃湯」に入りました。
第1ロ-プウェイで新穂高温泉駅まで下り、再び車を走らせ、元来たル-トを高山方面へ走っていきます。
「飛騨大鍾乳洞」に立ち寄り、併設される「大橋コレクション館」を見学後、800mにおよぶ洞内を歩きました。
「ドライブステ-ション板蔵(いたくら)」にて昼食をとり、板蔵ラ-メンの製造工場を見学しました。
高山インタ-より高山清見道路に入り、飛騨清見インタ-を経て、東海北陸道に入りました。
関サ-ビスエリアにて休憩をとり、岐阜各務原インタ-を経て、15:30 岐阜に到着しました。
☆本日の走行距離:411Km
画像1枚目:新穂高ビジタ-センタ-・・・・新穂高の自然、登山史などを、映像と展示で紹介しています。
画像2枚目:鍋平高原・・・・全長2.3Kmの自然散策道が整備されており、森林浴を楽しむことができます。
画像3枚目:飛騨大鍾乳洞・・・・標高900mに位置し、国内の観光鍾乳洞の中では最高地点にあります。
画像4枚目:洞穴シ-ルド(第1出口付近)・・・・洞内は距離が長いため、途中2ヶ所の出口が設けられます。
画像5枚目:大橋コレクション館・・・・2007年3月に発生した「金塊強奪事件」で、一躍全国区となりました。
画像6枚目:板蔵ラ-メン見学工場・・・・商品バリエ-ションが豊富で、無料試食サ-ビスも行っています。
関連記事:板蔵ラ-メン2008・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-436.html
Author:travelking0105
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