今回は、マイカ-利用で 「富士サファリパ-ク」(静岡県裾野市)と「伊東温泉」(同伊東市)へ行ってきました。
往復に「新東名高速道路」(2016年2月現行区間開通)を利用し、話題のサ-ビスエリアにも立ち寄りました。
1日目は、早めにホテルに到着後 海水浴を楽しみ、2日目は、日本最大級の「サファリパ-ク」を楽しみました。
<8月11日:1日目>
岐阜を6:30に出発、岐阜羽島インタ-より名神高速に入り、東名高速を静岡方面に進めます。
豊田ジャンクションより伊勢湾岸道に入り、豊田東ジャンクションより新東名高速に入りました。
東名高速と並行する高速道路で、2020年の全線開通を目指して工事が進められています。
伊勢湾岸道・新名神高速とともに、東・名・阪を結ぶ新しい大動脈として期待されています。
途中、岡崎サ-ビスエリア・駿河湾沼津サ-ビスエリア(昼食含む)にて休憩をとりました。
画像1枚目:新東名・岡崎サ-ビスエリア・・・・愛知県岡崎市にあり、東海道の宿場町をイメ-ジしています。
画像2枚目:施設内部・・・・ネクスコ中日本は、新東名の商業施設を「NEOPASA」(ネオパ-サ)と呼んでいます。
画像3枚目:新東名・駿河湾沼津サ-ビスエリア・・・・静岡県沼津市にあり、地中海の港町をイメ-ジしています。
画像4枚目:施設内部・・・・上り線のコンセプトは「リゾ-トマインド」で、豪華なパウダ-ル-ム(女性)を備えます。
画像5枚目:駿河湾を一望・・・・新東名で唯一 オ-シャンビュ-が楽しめるS.Aで、伊豆半島も確認できました。
画像6枚目:沼津港海鮮食堂 サマサ水産・海宝丼/ご飯大盛り(1950円)・・・・8種のネタがのる豪華丼です。
関連記事:東名高速道路2008・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-293.html
■新東名で行く!クルマ旅・・・・https://www.mapfan.com/kankou/special/shintomei-shizuoka/index.html
今回は、マイカ-利用で 愛知県長久手市にある「愛・地球博記念公園」(愛称:モリコロパ-ク)へ行ってきました。
「2005年日本国際博覧会」(愛知万博)・長久手会場跡地に整備され、県内最大級の規模を誇る都市公園です。
岐阜を8:30に出発、岐阜羽島インタ-より名神高速に入り、尾張一宮パ-キングエリアにて休憩をとりました。
東名・日進ジャンクションより名古屋瀬戸道路に入り、長久手インタ-を経て、10:00 同公園に到着しました。
展示施設「サツキとメイの家」に入場し、宮崎駿監督のアニメ映画「となりのトトロ」の世界を楽しみました。
12:30に「愛・地球博記念公園」を出発し、元来た道を走り(途中昼食)、15:00 岐阜に到着しました。
☆本日の走行距離:132Km
画像1枚目:稲荷前バス停・・・・時は昭和30年代中盤、今にもボンネットバスが到着しそうな雰囲気です。
画像2枚目:サツキとメイの家・・・・「となりのトトロ」に登場するサツキ・メイ姉妹が住む家を再現しています。
画像3枚目:2種類の屋根・・・・伝統的な日本家屋に洋風家屋を附設した建物で、文化住宅と呼ばれました。
画像4枚目:昔の実用自転車・・・・入場は事前予約制(当日券もあり)で、観覧時間30分・観覧料510円です。
画像5枚目:炊事場・勝手口と井戸・・・・家屋内の撮影は禁止されており、外観のみ撮影が許可されています。
画像6枚目:展望台より鳥瞰・・・・開場から13年経過しても人気は衰えず、「ジブリパ-ク」も計画されています。
関連記事①:愛・地球博2005・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-30.html
関連記事②:三鷹の森ジブリ美術館2012・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-848.html
■愛・地球博記念公園・公式ホ-ムペ-ジ・・・・https://www.aichi-koen.com/moricoro/
■トラベルWatch・「ジブリパ-ク」記事・・・・https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1118949.html
蒲郡駅より歩いて 「竹島水族館」へ向かい、1956年開館の歴史ある水族館を見学しました。(入館料500円)
続いて、三河湾国定公園の中核となる景勝地「竹島」に立ち寄り、島内にある「八百富神社」を参拝しました。
最後に、竹島の対岸に建つ「蒲郡クラシックホテル」に立ち寄り、ラウンジにてティ-タイムを楽しみました。
蒲郡駅に戻り、16:01発の東海道本線・大垣行き「新快速」に乗車し、岐阜には17:04に到着しました。
画像1枚目:竹島水族館・・・・三河湾や遠州灘の生物のほか、淡水魚や深海の生物などが飼育されています。
画像2枚目:タカアシガニ・・・・世界最大の節足動物で、同水族館は全国の水族館への供給源となっています。
画像3枚目:竹島橋と竹島(奥)・・・・三河湾に浮かぶ無人島で、竹島海岸は潮干狩りスポットとして知られます。
画像4枚目:蒲郡クラシックホテル(旧蒲郡プリンスホテル)・・・・1934年に「蒲郡ホテル」として建てられました。
画像5枚目:アゼリア・ショ-トケ-キ(600円)とリフレッシングミント(1000円)・・・・プチ贅沢を味わいました。
画像6枚目:東海道本線313系/岡崎にて・・・・前寄りの2両は、セミクロスシ-ト仕様の3000番台です。
関連記事:蒲郡周遊2009・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-639.html
■蒲郡クラシックホテル・公式ホ-ムペ-ジ・・・・http://www.classic-hotel.jp/
今回は、名鉄&JR利用で 愛知県蒲郡市にある「竹島水族館」と「蒲郡クラシックホテル」へ行ってきました。
往路は、名鉄1200系(パノラマス-パ-)の展望席最前列の指定席券を買い、前面展望を楽しみました。
展望席付先頭車は豊橋方に連結され、座席回転ができないため、進行方向に着席可能な上りが人気です。
製造から30年近く経つ同系列は、順次リニュ-アル工事が進められており、イメ-ジを一新しました。
名鉄岐阜10:16発の名古屋本線「快速特急」に乗車し、終点・豊橋には11:37に到着しました。
昼食後、13:02発の東海道本線・大垣行き「快速」に乗車し、蒲郡には13:15に到着しました。
画像1枚目:名鉄1200系/名鉄岐阜にて・・・・指定席車2両+一般席車4両の「一部特別車」編成です。
画像2枚目:1号車・展望席・・・・ハイデッカ-構造の客室は定員20名で、乗務員室は階下に設置されます。
画像3枚目:最前列より展望を楽しむ・・・・名鉄名古屋駅へ向かう「新名古屋地下トンネル」に進入していきます。
画像4枚目:豊橋駅・東口・・・・手前を走る路面電車は、かつて岐阜市内線や揖斐線で活躍したモ780形です。
画像5枚目:寿司丸忠・特鮮丼(1980円)・・・・うに・いくら・はまち・まぐろ・かに・しらすがのる豪華版です。
画像6枚目:東海道本線313系/豊橋にて・・・・1999年登場の同系列は、550両に迫る大所帯となりました。
関連記事①:名鉄パノラマカ-・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-389.html
関連記事②:名鉄特急乗車2004・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-124.html
■名鉄1200系紹介・・・・http://www.meitetsu.co.jp/train/guidance/museum/rolling_stock/detail/1200.html
「車山高原」を後にし、「ビ-ナスライン」(旧霧ヶ峰有料道路)を走り、「霧ヶ峰・富士見台」に立ち寄りました。
和田峠を経て、アップダウンを繰り返し、扉峠へと進みます。落合大橋を経て、急勾配を一気に上りました。
15:00 「道の駅・美ヶ原高原美術館」に到着し、標高2000mの展望台より素晴らしい眺望を楽しみました。
「ビ-ナスライン」を和田峠まで戻り、国道142号線→20号線を経て、岡谷インタ-より長野道に入りました。
中央道・阿智パ-キングエリアにて休憩をとり、さらに進めます。中津川インタ-手前より渋滞が始まりました。
内津峠パ-キングエリアにて2回目の休憩をとり、名神・岐阜羽島インタ-を経て、20:30 岐阜に到着しました。
☆本日の走行距離:550Km
画像1枚目:霧ヶ峰・富士見台・・・・霧ヶ峰一帯では、7月中旬にニッコウキスゲの花が見頃を迎えます。
画像2枚目:八ヶ岳連峰と南アルプスを眺望・・・・画像では分かりづらいですが、富士山も確認できました。
画像3枚目:美ヶ原高原より上田盆地を見下ろす・・・・眺望の良さから「信州の展望台」とも云われています。
画像4枚目:北アルプスを眺望・・・・美ヶ原は長野県のほぼ中央に位置し、放送・通信の要衝となっています。
画像5枚目:道路案内板/上田市にて・・・・ともに冬季閉鎖区間を通り、武石経由(左)はアクセスが悪いです。
画像6枚目:中央道・阿智パ-キングエリア・・・・下伊那郡阿智村にあり、ガソリンスタンドが併設されています。
関連記事:海野宿・安曇野2008・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-369.html
■美ヶ原観光連盟・公式ホームペ-ジ・・・・http://www.utsukushi2034.jp/
Author:travelking0105
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