続いて、「魚津埋没林博物館」に立ち寄り、水中展示館・乾燥展示館・ド-ム館の順に館内を見学しました。
「魚津埋没林」は、河川氾濫と海面上昇が複合して埋没した杉原生林跡で、魚津港建設時に多数出土しました。
「海の駅・蜃気楼(しんきろう)」にて海産物のショッピングを楽しみ、魚津インタ-より北陸道に入りました。
富山インタ-を経て、18:00 本日宿泊の「ホテルアルファ-ワン富山駅前」にチェックインしました。
☆本日(14日)の走行距離:318Km<岐阜→魚津→富山>
画像1枚目:魚津埋没林博物館・・・・「魚津埋没林」(国の特別天然記念物)の展示と、蜃気楼の紹介を行っています。
画像2枚目:埋没林水中展示・・・・約3000年前に巨木がそびえていた場所に、地下水を満たして保存しています。
画像3枚目:埋没林乾燥展示・・・・1930年代に魚津港で出土した埋没林の大樹根で、手で触れることができます。
画像3枚目:海の駅・蜃気楼・・・・「みなとオアシス魚津」のメイン施設で、蜃気楼の鑑賞スポットとして知られます。
画像4枚目:ホテルアルファ-ワン富山駅前・・・・好立地に建つビジネスホテルで、最上階に展望大浴場があります。
画像6枚目:富山駅前 さかな屋 撰鮮・おらっちゃマグロ丼(1380円)・・・・富山の船が漁獲したマグロの丼です。
- 2019/08/31(土) 00:00:00|
- 旅行記<2019年>
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今回は、お墓参りと親戚のお見舞いを兼ねて富山へ行ってきました。(マイカ-利用)
1日目は、「魚津水族館」と「魚津埋没林博物館」に立ち寄り、富山市内で1泊しました。
2日目は、「富山地方鉄道」の2路線に乗車し、「源 ますのすしミュ-ジアム」に立ち寄りました。
<8月14日:1日目>
岐阜を6:30に出発、岐阜各務原インタ-より東海北陸道に入り、松ノ木峠パ-キングエリアにて休憩をとりました。
飛騨清見インタ-を経て、中部縦貫道(高山清見道路・暫定無料区間)を走り、国道41号線を北上していきます。
「道の駅・細入ふれあいの里」にて2回目の休憩をとり、10:00 富山市内にある先祖の墓に到着しました。
墓参り後、富山インタ-より北陸道に入り、有磯海(ありそうみ)サ-ビスエリアにて昼食をとりました。
魚津インタ-を経て、「魚津水族館」に立ち寄り、現存する日本最古の水族館の展示を楽しみました。
画像1枚目:東海北陸道・松ノ木峠パ-キングエリア・・・・日本の高速道路で最高所(1085m)にあるP.Aです。
画像2枚目:有磯海サ-ビスエリアより魚津市街地を眺望・・・・日本海(富山湾)に面しており、魚津漁港があります。
画像3枚目:カフェ&レストラン有磯海・白海老ホタルイカ天重御膳(1550円)・・・・富山食ブランドが楽しめます。
画像4枚目:魚津水族館・・・・「越前松島水族館」「のとじま水族館」とともに、北陸有数の水族館として知られます。
画像5枚目:フンボルトペンギン・・・・南アメリカ沿岸の温帯に生息し、日本の水族館で多く飼育されています。
画像6枚目:日本初の全面アクリル製水中トンネル・・・・現在の建物は3代目で、1981年に開館しました。
- 2019/08/24(土) 22:30:00|
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<5月7日:5日目>
6日22:00に札幌を出発した「急行・はまなす」は、5:18 終点・青森に到着しました。
朝食後、6:11発の奥羽→羽越→白新→信越→北陸本線・大阪行き「特急・白鳥」に乗車しました。
日本海に沿って「日本海縦貫線」を一気に南下していきます。新潟付近で正午を迎え、車中昼食をとりました。
富山には15:07に到着し、富山地方鉄道・市内軌道線に乗り換え、富山駅前と南富山の間を往復しました。
16:52発の高山本線・名古屋行き「L特急・ひだ16号」に乗車し、岐阜には20:19に到着しました。
☆本日(7日)の乗車距離:約1290Km<東室蘭→岐阜> ★全旅程乗車距離:5000Km弱
旅を終えて・・・・GW期間で各列車は混雑しましたが、ほぼ全ての列車で指定席を確保したため、着席は保証されました。
夜行列車で2泊したほか、長距離列車も多数乗車し、かなりハ-ドな旅程となりましたが、印象に残る旅となりました。
画像1枚目:奥羽本線485系(大阪方)/青森にて・・・・「白鳥」は昼行特急としては日本一の走行距離を誇りました。
画像2枚目:奥羽本線485系(青森方)/青森にて・・・・「白鳥」は運行分離(新潟)により2001年に廃止されました。
画像3枚目:車窓(鳥海山)を楽しむ・・・・鳥海(ちょうかい)山は秋田県と山形県にまたがる標高2236mの活火山です。
画像4枚目:富山駅・旧南口駅舎・・・・北陸新幹線延伸に伴う新駅舎建設のため、2012年に解体されました。
画像5枚目:富山地方鉄道7000形/南富山にて・・・・屋根上に載せられた複数の電飾広告灯が目を惹きます。
画像6枚目:高山本線キハ85系/富山にて・・・・「ワイドビュ-」タイプの特急形気動車です。(1989年登場)
- 2019/08/17(土) 23:30:00|
- 旅行記<1995年>
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昼食後、釧路13:29発の根室本線→石勝線→千歳線「特急・おおぞら8号」に乗車し、終点・札幌には18:26に到着しました。
18:42発の函館本線「普通」に乗り換え、終点・小樽には19:38に到着し、夕食後、「小樽運河」周辺を散策しました。
北海道のお土産を買い求め、20:34発の函館本線・新千歳空港行き「普通」に乗車し、札幌には21:20に到着しました。
22:00発の千歳→室蘭→函館→江差→海峡→津軽線・青森行き「急行・はまなす」(車中泊)に乗車し、東室蘭で日付が変わりました。
☆本日(6日)の乗車距離:約715Km<網走→東室蘭>
画像1枚目:根室本線キハ183系/釧路にて・・・・道南と道東を結ぶ、営業キロ約350Kmのロングラン特急です。
画像2枚目:石勝線 トマム駅に停車・・・・駅周辺には 「アルファリゾ-ト・トマム」の超高層ホテルが林立しています。
画像3枚目:函館本線711系/小樽にて・・・・耐寒耐雪機能を考慮した北海道初の近郊形電車です。(1968年登場)
画像4枚目:鯉幟が泳ぐセントラルタウン都通り・・・・小樽駅から小樽運河へと向かう途中にあるア-ケ-ド商店街です。
画像5枚目:函館本線721系/小樽にて・・・・3両編成と6両編成があり、札幌近郊の電化区間にて運用されています。
画像6枚目:DD51形ディ-ゼル機関車/札幌にて・・・・「はまなす」は14系+24系客車の混成編成となっています。
- 2019/08/10(土) 00:00:00|
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<5月6日:4日目>
ホテルを8:00にチェックアウトし、徒歩にて日本最北端の刑務所で知られる「網走刑務所」へ向かいました。
高倉健主演の東映映画「網走番外地」シリ-ズの人気により、「網走刑務所」は全国区の観光名所となりました。
1983年には、旧刑務所の教誨堂や獄舎を移築復原した「博物館網走監獄」が天都山中腹に開館しています。
網走10:00発の釧網(せんもう)本線「快速・しれとこ」に乗車し、終点・釧路には13:00に到着しました。
画像1枚目:網走刑務所・正門・・・・囚人を北海道の防衛・開拓を進める労働力として使役させました。
画像2枚目:煉瓦造の刑務所塀・・・・現在は、耕種農業・畜産農業・林業を営む「農園刑務所」となっています。
画像3枚目:市内を流れる網走川・・・・オホ-ツク海に流れる一級河川で、手前方向に広大な網走湖が広がります。
画像4枚目:網走駅・・・・複数の鉄道線(石北・釧網本線)が乗り入れる乗換駅としては、日本最北の駅となっています。
画像5枚目:釧網本線キハ54形500番台/網走にて・・・・国鉄末期に、酷寒型として投入された一般形気動車です。
画像6枚目:釧路駅・・・・札幌駅4代目駅舎に似た造りで、「釧路ステ-ションデパ-ト」は2004年に閉店しています。
★当記事をもって、ブログ投稿1000記事(2006年開設 Yahoo!ブログからの通算)を達成しました。
- 2019/08/03(土) 00:00:00|
- 旅行記<1995年>
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