今回は、マイカ-利用で 岐阜県瑞浪(みずなみ)市にある「サイエンスワ-ルド」と「瑞浪市化石博物館」へ行ってきました。
岐阜を8:30に出発、岐阜羽島インタ-より名神高速に入り、中央道・内津峠パ-キングエリアにて休憩をとりました。
瑞浪インタ-を経て、10:00 「サイエンスワ-ルド」(正式名称:岐阜県先端科学技術体験センタ-)に到着しました。
県内高校生による「サイエンスフェスティバル」の展示や、スペシャルラボにて液体窒素の実験ショ-を楽しみました。
続いて、予め4館共通入館券(700円)を購入し、「瑞浪市化石博物館」「瑞浪市陶磁資料館」「市之瀬廣太記念美術館」
「地球回廊」の順に見学しました。多治見市内で昼食後、国道248号線を走り、15:30 岐阜に到着しました。
☆本日の走行距離:147Km
画像1枚目:サイエンスワ-ルド・・・・遠心分離機をモチ-フとしたエントランス部の外観が特徴です。(1999年開館)
画像2枚目:開放的な館内・・・・入館は無料で、有料のワ-クショップ(体験型講座)に参加し、様々な科学技術を学びます。
画像3枚目:瑞浪市化石博物館の展示・・・・周辺は瑞浪層群と呼ばれる地層上にあり、新生代の化石が多く発掘されています。
画像4枚目:瑞浪市陶磁資料館の展示・・・・美濃焼(東濃地方の一部で製作される陶磁器)1300年の歴史を紹介しています。
画像5枚目:市之瀬廣太記念美術館の展示・・・・芸術家・市之瀬氏 および 彫刻家・天野裕夫氏の作品(画像)を展示しています。
画像6枚目:地球回廊・・・・第2次世界大戦中に掘られた地下壕を利用し、46億年の地球史をパネル等で解説しています。
- 2020/02/15(土) 00:00:00|
- 旅行記<2020年>
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