今回は、「青春18きっぷ」を利用し、東北(福島・宮城・岩手・秋田・山形各県)を周遊してきました。
往復に「大垣夜行」を利用し、常磐線・東北本線・北上線・奥羽本線・羽越本線・米坂線を乗り継ぎました。
観光地への立ち寄りは一切なく、乗車した普通・快速列車のほか、途中駅で見かけた特急列車を撮影しました。
<3月11日:1日目>
岐阜21:10発の東海道本線・米原行き「普通」に乗車し、大垣には21:26に到着しました。
席確保のためホ-ムで並び、22:40発の東海道本線「大垣夜行」(快速運転)に乗車しました。
日付が変わる西岡崎までの乗車券を別途購入し、「18きっぷ1日券」をフルに活用しました。
<3月12日:2日目>
終点・東京には4:42に到着し、山手線内回りにて上野に移動しました。
5:10発の常磐線「普通」に乗車し、終点・平(たいら)には8:33に到着しました。
平駅がある福島県いわき市は浜通り南部に位置し、東北地方で2番目に人口が多い都市です。
画像1枚目:東海道本線165系/大垣にて・・・・「大垣夜行」は全車自由席で、週末には通路やデッキまで混雑します。
画像2枚目:上野駅公園口・・・・上野東京ライン開業まで、東北・上越方面への在来線の始発駅となっていました。
画像3枚目:常磐線415系1500番台/平にて・・・・国鉄末期に登場したロングシ-トの近郊形電車です。
画像4枚目:平駅南口・・・・1994年末にいわき駅に改称され、2009年に新駅ビルが開業しました。
画像5枚目:常磐線651系/平にて・・・・「L特急・ス-パ-ひたち」に投入された特急形電車です。
- 2020/04/25(土) 00:00:00|
- 旅行記<1994年>
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今回は、マイカ-利用で 岐阜県大垣市を中心とした西濃地方(西美濃)の桜の名所を周ってきました。
岐阜を8:30に出発し、初めに揖斐郡池田町にある「霞間ヶ渓」(かまがたに)に立ち寄りました。
続いて、不破郡垂井町にある「相川水辺公園」に移動し、「鯉のぼり一斉遊泳」を楽しみました。
続いて、大垣市中心部にある「水門川遊歩道」に移動し、奥の細道のむすびの地を散策しました。
最後に、大垣市墨俣(すのまた)町にある「墨俣城」に立ち寄った後、11:30 岐阜に戻りました。
新型コロナウィルス感染拡大予防のため、桜まつりやイベントが中止され、花見客もまばらでした。
☆本日の走行距離:48Km
画像1枚目:濃尾平野の北西端を見下ろす・・・・霞間ヶ渓一帯は揖斐茶の特産地で、一面に茶畑が広がっています。
画像2枚目:霞間ヶ渓・・・・桜と渓谷の調和が美しいことから、国の名勝 および 天然記念物に指定されています。
画像3枚目:鯉のぼり一斉遊泳・・・・毎年3月下旬から5月上旬にかけ、約350匹の鯉のぼりを遊泳させます。
画像4枚目:水門川の桜・・・・近年は、劇場版アニメ「聲の形」のモデルとなった当所を聖地巡礼する人で賑わいます。
画像5枚目:墨俣城(模擬天守)・・・・織田信長による美濃侵攻にあたり、豊臣秀吉が築いたとされる「墨俣一夜城」です。
画像6枚目:桜のトンネル・・・・長良川に沿って流れる犀川の堤防には、約3.7Kmにわたって桜が植えられています。
- 2020/04/18(土) 00:00:00|
- 旅行記<2020年>
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新型コロナウィルスによる臨時休校が続き、自宅で過ごすことが多いため、気分転換にサイクリングに出掛けました。
岐阜市西部を出発し、長良川左岸堤防を東進、市中心部の「柳ヶ瀬商店街」を通り抜け、「梅林公園」で折り返しました。
☆走行距離:17.5Km/所要時間:3時間(8:00出発)/実走行時間:1時間30分/天候:晴
画像1枚目:長良川左岸堤防・・・・日曜・祝日は自動車通行止となり、安心してサイクリングが楽しめます。
画像2枚目:長良橋通り・・・・通りの奥・左手には、超高層ビル「岐阜イ-ストライジング24」が見えます。
画像3枚目:梅林公園・案内板・・・・1872年に篠田祐助が私有地を公園として整備したのが始まりです。
画像4枚目:梅苑・・・・白梅700本、紅梅600本の計1300本、50種の梅の木が植えられています。
画像5枚目:D51形蒸気機関車・・・・1940年に新製され、1974年に観賞用として設置されました。
画像6枚目:スタ-プレイス柳ヶ瀬・・・・金華橋通りより西は「西柳ヶ瀬」と呼ばれ、歓楽街となっています。
- 2020/04/11(土) 00:00:00|
- クロスバイクの旅
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3月29日 新型コロナウィルスによる肺炎のため、コメディアンの志村けんさんが亡くなられました。(享年70)
職場でたまたまつけた情報番組に、号泣するハリセンボン春奈が映し出され、画面には「志村けんさん死去」のテロップが。
久々に背筋が凍りました。一時は重症化したものの、快方に向かっているとの報道もありましたので、本当に驚きました。
志村けんさんといえば、小学生の頃、毎週土曜日の夜に欠かさず見ていた「8時だョ!全員集合」を思い出します。
各地の劇場・会館で公開生放送(公開録画)され、開始直前に突然停電となるハプニングが発生した回もありました。
裏番組「オレたちひょうきん族」が始まった後も、私はドリフ派で、1985年の放送終了までずっと観ていました。
中でも特に印象に残っているのが、志村けんさんが演ずる「東村山音頭」「ヒゲダンス」「少年少女合唱隊」などです。
週が明けた月曜日には、友達とドリフの話で盛り上がり、ジャンケンも必ず「最初はグ-」から始めていました。
同番組放送終了後も、冠番組「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」「志村けんのだいじょうぶだぁ」「志村けんのバカ殿様」
のほか「ドリフ大爆笑」などに出演、常に第一線で活躍され、名実ともに「コント王」や「コメディ界の巨匠」と称されました。
志村けんさんが、新型コロナウィルスの恐ろしさについて命をかけ警告された気がします。心よりおくやみ申し上げます。
☆画像:「ザ・ドリフタ-ズ」の面々・・・・荒井注さんが入っていることから、志村けんさん加入直後のカットとみられます。
- 2020/04/04(土) 00:00:00|
- テレビ番組
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