国内の移動自粛要請が全面解除され、路線バスや高速バスを通常運行に戻す動きが岐阜県内でも進んでいます。
岐阜バスでは、一部減便していた路線バスを通常運行に戻し、夜行高速バス・岐阜新宿線も2日より再開しました。
車内の飛沫感染を防ぐため、高速バス・貸切バス計41輌において、各座席にアクリル製パネルを設置(画像)しました。
また、2人席を1人で利用し乗客同士の距離を離すほか、外気導入システムにより常に車内の空気を入れ替えています。
同社の主催旅行「ながら会ツア-」も、同様の対策をとった上で、まずは県内の近距離コースより募集を再開しました。
コロナ禍で最も直撃を受けたのが、旅客運送業を含む観光業です。早期に終息し、需要が戻ることを願っています。
☆画像は、岐阜新聞WEB(2020年6月30日配信分)の記事より使用させていただきました。
- 2020/07/11(土) 00:00:00|
- バス◆雑記
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2