現在建設中の東海環状道・岐阜インタ-(仮称)の橋脚群が幻想的であるとの情報をテレビで知り、見に行ってきました。
東海環状道は愛知県豊田市と三重県四日市市を岐阜県を経由して結び、三県の頭文字をとりMAGロ-ドと呼ばれます。
関広見インタ-を境に、東回りは2009年に開通しており、西回りも事業を進め2026年度に開通する見通しです。
岐阜インタ-は岐阜市北部の田園地帯に位置し、おびただしい数の橋脚群が古代遺跡に似ていると話題になっています。
接続するトンネルが高く、本線が高所に建設されるため、ランプが長くなり通常より多くの橋脚が必要になるそうです。
自宅より、南は三重、北は富山、東は長野方面へのアクセス向上が期待できる東海環状道。全線開通が待ち遠しいです。
画像1枚目:ランプの橋脚・・・・一帯には年度内に計74基の橋脚が建設され、夕暮れ時には幻日や太陽柱が楽しめます。
画像2枚目:本線の橋脚・・・・高さは20~30mあり、青空に映える白い巨塔は世界遺産・スト-ンヘンジのようです。
画像3枚目:東海環状道路線図・・・・名古屋市周辺30~40Km圏を結ぶ環状道路で、全体の7割程度が対面通行です。
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
- 2022/01/01(土) 00:00:00|
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