以前より店の前を通るたびに気になっていたラ-メン店があり、先日ようやく訪店することができました。
愛知県北名古屋市にある「札幌ラ-メン みそ吟」九之坪店で、店名からも美味しさが伝わってくるようです。
小学5年の夏に行った北海道旅行で阿寒湖畔に宿泊した際、夕食宴会後にホテルの近くにあるラ-メン店で
食べた札幌ラ-メンの美味しさが忘れられず、以後北海道へ行くたびススキノの「ラ-メン横丁」に立ち寄り
札幌ラ-メンを食べています。みそ吟の「札幌ラ-メン」をいただくと、あの本場の味が再現されていました。
また機会があれば訪店し、今度は「旭川ラ-メン」(醤油)や「函館ラ-メン」(塩)も賞味したいと思っています。
画像1枚目:店舗外観・・・・札幌本店(ラ-メン横丁内)のほか、中京・阪神に計11店舗を展開しています。
画像2枚目:札幌味噌ラ-メン彩+麺大盛(1050円)・・・・中太麺とコクのあるス-プの相性が抜群です。
- 2022/07/30(土) 00:00:00|
- グルメレポ-ト
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貸切バス事業者において、特別な内外装を施し、乗車定員を抑えた最上級の車輌を「フラッグシップ」と呼ぶことが多いです。
4月にモレラ岐阜にて開催された「バスフェスタ2022」に、岐阜バスと名阪近鉄バスのフラッグシップが展示されました。
岐阜バスは定員23名の「エンペラ-」、名阪近鉄バスは定員36名の「浪漫Ⅱ」で、車内後方に大型化粧室を設置しています。
岐阜バスはプレミアムバスツア-「きわみ」にて、名阪近鉄バスは当該車輌の運行日を設けたバスツア-にて運用しています。
3月には「エンペラ-Ⅱ」と「浪漫Ⅱ」を乗り比べられるバスツア-「岐阜バスと名阪近鉄バスの車庫めぐり」が催行されました。
新型コロナ第6波の真っ只中であったため参加を見送りましたが、今回のバスフェスタで車内に立ち入ることができました。
登場から7年目を迎える両車ですが、コロナ禍による稼働率低迷で早期に引退してしまう前に乗車しておきたいと思います。
画像1枚目:「エンペラ-」と「浪漫Ⅱ」・・・・両車とも希望ナンバ-「1」を取得し、フラッグシップであることを主張しています。
画像2枚目:高級感漂うカラ-リング・・・・「浪漫Ⅱ」は木曽三川の流れ、「エンペラ-」は長良川鵜飼の鵜をデザインしています。
- 2022/07/23(土) 00:00:00|
- バス◆雑記
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私がこれまで使用してきたオ-ディオ機器について紹介します。最終回は「ポ-タブルオ-ディオ編」です。

▲パナソニック「ヘッドホンステレオ」(RQ-S40V)・・・・1992年~2002年まで使用。
車の免許をとり、カ-ステレオで聴くためCDを録音したカセットテ-プを外出先でも聴いてみたくなりました。
AM・FM放送も受信可能で、列車内や宿泊先のひとときを、お気に入りの音楽や現地のラジオで楽しみました。
シェルロック(カセットテ-プを安定して再生できる機構)を搭載し、急速充電器のほか乾電池も使用できました。
▲パナソニック「ポ-タブルMDプレ-ヤ-」(SJ-MJ90)・・・・2002年~2012年まで使用。
CDを録音したMDが30本程度となり、これらを外出先で聴くために購入しました。世界最長の約150時間
連続再生が可能で、フルフラットマグネシウムボディを採用、光る液晶リモコンや充電スタンドを付属しました。
ヘッドホンステレオと比べ大幅に小型・軽量化され、胸元ポケットに入れて持ち歩いても苦になりませんでした。
▲ソニ-「ウォ-クマンSシリ-ズ」(NW-S315)・・・・2022年春より使用。
前車のカ-ナビに直接録音してきた曲を次車のカ-ナビに引き継ぐことが出来ず、同じ方法で復旧を始めました。
今後を見据え、レンタルしたCDの音源をパソコン経由でMP3プレ-ヤ-にも保存しておくため購入しました。
この手の携帯オ-ディオは所有したことがなく、必要に迫られ使い始めましたが、操作は難しくないと思います。
[ポ-タブルオ-ディオ総括]
1979年にソニ-がポ-タブルオ-ディオプレ-ヤ-「ウォ-クマン」を発売しました。カセットテ-プ・CD・
MD・メモリ-スティックタイプなどが発売され、現行の内臓フラッシュメモリ-タイプに引き継がれています。
かつて、機器とは別にカセットテ-プやMDを持ち運ぶ必要がありましたが、MP3プレ-ヤ-の登場で身軽に
音楽を楽しめるようになりました。パナソニック製の所有が多い理由は、ソニ-製に比べ安価だったためです。
- 2022/07/16(土) 00:00:00|
- 私の〇〇遍歴
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私がこれまで使用してきたオ-ディオ機器について紹介します。今回は「ミニディスク・カ-オ-ディオ編」です。

▲ソニ-「MDデッキ」(MDS-S38)・・・・1998年~2009年まで使用。
CD音源とほぼ同等の音質で録音できるミニディスク(MD)の存在を知り、所有していたミニコンポ(ピクシ-)
の追加機器として購入しました。ピクシ-と横幅が同じため並べても違和感がなく、録音操作もMDのリモコン
一つで行え重宝しました。ピクシ-故障後は別にCDデッキを購入し、2台の機器を繋ぎ録音操作を行いました。
▲パナソニック「MDミニコンポ」(SC-PM77MD)・・・・2004年~現在まで使用。
ピクシ-が故障したため、代替品として購入しました。リモコンでしか行えない録音操作がとてもやりにくく、
これまで使用していたMDデッキと新たなCDデッキの組合せで録音操作を行い、本機は音楽再生専用機として
使用しました。ここ10年は自室に設置し、CD再生のほか、唯一使用できるMD再生機として愛用しています。
▲トヨタ純正カ-ナビゲ-ションシステム(26065)・・・・2012年~2022年春まで使用。
2012年に購入した車ではMDの再生が出来ず、音楽CDのリッピング機能を使い、レンタルしたCDを直接
カ-ナビに録音するようになりました。曲名など音楽情報も記録でき、最終的に2000曲程度を録音しました。
著作権の問題で、これらの曲を次車のカ-ナビに引き継ぐことができず、前車と同じ方法で復旧を行っています。
[ミニディスク・カ-オ-ディオ総括]
1992年にソニ-が製品化したミニディスクは、光ディスクによる記録装置を用いたデジタルオ-ディオで、
従来のカセットテ-プのような劣化がなく、書き換えも無限に行えました。2000年代後半以降、録音媒体と
してはフラッシュメモリに取って変わられ、衰退していきました。いっぽう、近年のカ-オ-ディオはディスク
挿入口を備えないものが多く、ネット経由で音源を入手するMP3やスマホを繋いでの音楽再生が一般的です。
- 2022/07/09(土) 00:00:00|
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私がこれまで使用してきたオ-ディオ機器について紹介します。今回は「ラジカセ・ミニコンポ編」です。

▲朝日電器「ラジオカセットレコ-ダ-」(画像はシャ-プ製)・・・・1986年~1989年まで使用。
小学校高学年になると、父がかつて使用していたモノラルのラジカセを使い始めます。担任の先生に録音して
もらったNHK「みんなのうた」のテ-プを聴いたり、自分の声や生活音をテ-プに録音して楽しんでいました。
中学生になり、父からステレオのラジカセを与えてもらいました。テレビ放送(1~3CH)も受信可能でした。
▲ソニ-「CDラジカセ・ドデカホ-ンCD」(CFD-DW95)・・・・1989年~1995年まで使用。
高校の入学祝として父にCDラジカセを買ってもらいました。父や母が所有するテ-プやCDのほか、自ら購入
したCDを聴いたり、同級生とCDから録音したテ-プの交換を行ったりと大活躍しました。また、車の免許を
とってからは、CDをレンタルしてお気に入りの曲が入ったテ-プを作り、カ-ステレオで聴いて楽しみました。
▲ソニ-「ミニコンポ・ピクシ-」(MHC-J570C)・・・・1995年~2004年まで使用。
巷ではミニコンポが流行りだし、ピクシ-シリ-ズの上位機種を購入しました。ラジカセと比べ、イコライザ-
や再生時間などデジタル表示が増え、わざと部屋を暗くして雰囲気を楽しんだ憶えがあります。CDは5連奏が
可能で、お気に入りのアルバムをすぐ聴くことができました。また、4台の機器配置を変えることもできました。
[ラジカセ・ミニコンポ総括]
シングルデッキのみであったラジカセは、80年代半ばにダブルデッキ(A+B)が登場し、小型化されました。
CDの普及にともない、CDデッキを搭載したCDラジカセが主流となり、後にミニコンポブ-ムが訪れます。
持ち運びが前提となっていたラジカセに対し、ミニコンポは部屋の壁際に設置して使用するのが一般的でした。
ラジカセの価格は不明ですが、CDラジカセは8万円、ミニコンポは12万円程度であったと記憶しています。
関連記事:私のカメラ遍歴・・・・
https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-1067.html
- 2022/07/02(土) 00:00:00|
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