私がこれまで使用してきたオ-ディオ機器について紹介します。今回は「ラジカセ・ミニコンポ編」です。

▲朝日電器「ラジオカセットレコ-ダ-」(画像はシャ-プ製)・・・・1986年~1989年まで使用。
小学校高学年になると、父がかつて使用していたモノラルのラジカセを使い始めます。担任の先生に録音して
もらったNHK「みんなのうた」のテ-プを聴いたり、自分の声や生活音をテ-プに録音して楽しんでいました。
中学生になり、父からステレオのラジカセを与えてもらいました。テレビ放送(1~3CH)も受信可能でした。
▲ソニ-「CDラジカセ・ドデカホ-ンCD」(CFD-DW95)・・・・1989年~1995年まで使用。
高校の入学祝として父にCDラジカセを買ってもらいました。父や母が所有するテ-プやCDのほか、自ら購入
したCDを聴いたり、同級生とCDから録音したテ-プの交換を行ったりと大活躍しました。また、車の免許を
とってからは、CDをレンタルしてお気に入りの曲が入ったテ-プを作り、カ-ステレオで聴いて楽しみました。
▲ソニ-「ミニコンポ・ピクシ-」(MHC-J570C)・・・・1995年~2004年まで使用。
巷ではミニコンポが流行りだし、ピクシ-シリ-ズの上位機種を購入しました。ラジカセと比べ、イコライザ-
や再生時間などデジタル表示が増え、わざと部屋を暗くして雰囲気を楽しんだ憶えがあります。CDは5連奏が
可能で、お気に入りのアルバムをすぐ聴くことができました。また、4台の機器配置を変えることもできました。
[ラジカセ・ミニコンポ総括]
シングルデッキのみであったラジカセは、80年代半ばにダブルデッキ(A+B)が登場し、小型化されました。
CDの普及にともない、CDデッキを搭載したCDラジカセが主流となり、後にミニコンポブ-ムが訪れます。
持ち運びが前提となっていたラジカセに対し、ミニコンポは部屋の壁際に設置して使用するのが一般的でした。
ラジカセの価格は不明ですが、CDラジカセは8万円、ミニコンポは12万円程度であったと記憶しています。
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- 2022/07/02(土) 00:00:00|
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