今回は、マイカ-利用で 愛知県常滑市にある「INAXライブミュ-ジアム」と「りんくう」へ行ってきました。
岐阜を8:00に出発、岐阜羽島インタ-より名神高速に入り、一宮インタ-より名古屋高速に入りました。
大高インタ-を経て、知多半島道路・セントレアラインを走り、9:30 「INAXライブミュ-ジアム」
に到着しました。「リクシル」が運営する企業博物館で、「発見と継承」をキ-ワ-ドに掲げ、衛生陶器・タイル
メ-カ-「INAX」の歴史などを紹介する体験・体感型ミュ-ジアムとなっています。(共通入館料700円)
土・どろんこ館にて「光るどろだんごづくり」(要予約別料金)の体験教室に参加後、各展示施設を見学しました。
画像1枚目:窯のある広場・資料館・・・・土管を焼いていた大正期の窯と建物・煙突を保存し公開しています。
画像2枚目:トンネル窯・・・・INAXの工場にて近年まで稼働していたトンネル窯の一部を移築しています。
画像3枚目:土・どろんこ館 内部・・・・内外に土をふんだんに使い、土の様々な表情を感じることができます。
画像4枚目:フォトギャラリ-・・・・土管製造最盛期(昭和38年頃)の常滑の活気が伝わる写真を展示します。
画像5枚目:世界のタイル博物館・・・・紀元前から近代まで、世界の装飾タイル7000点を収蔵しています。
画像6枚目:古便器コレクション・・・・瀬戸や信楽など、やきものの産地で作られた古便器を展示しています。
- 2022/11/26(土) 00:00:00|
- 旅行記<2022年>
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