今回は、マイカ-利用で 岐阜県美濃市にある「美濃和紙の里会館」(入館料500円)へ行ってきました。
岐阜を9:00に出発、県道94号線(長良川右岸道路)→290号線を走り、10:00に到着しました。
同館は、美濃和紙の歴史や製造工程の紹介のほか、紙すき体験が出来るワ-クショップもある参加体験型
の施設です。館内の各展示物を見学後、紙すき体験のワ-クショップを楽しみ、12:00に出発しました。
途中、「道の駅・美濃にわか茶屋」にて昼食をとり、国道156号線を走り、14:30 岐阜に到着しました。
☆本日の走行距離:80Km
画像1枚目:建物外観・・・・美濃市中心部から車で15分ほどの板取川沿いにあります。(1994年開館)
画像2枚目:企画展示室・・・・地元の創作活動家による本美濃紙を使った「あかりア-ト」を展示しています。
画像3枚目:第1展示室・・・・ユネスコ無形文化遺産登録の本美濃紙をはじめ、各地の和紙を観覧できます。
画像4枚目:第2展示室・・・・和室と洋室の生活空間の中で、和紙をどのように使うか具体的に提案します。
画像5枚目:ワ-クショップ・・・・伝統的な「流しずき技法」による紙すきを体験できます。(体験料500円)
画像6枚目:美濃橋・・・・現存する最古の近代吊り橋で、人・自転車専用となっています。(1916年竣工)
- 2023/03/25(土) 00:30:00|
- 旅行記<2023年>
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「餃子の王将」は、「株式会社王将フ-ドサ-ビス」が京阪神地区を中心に全国展開する中華料理チェ-ンです。
1967年に京都市内に1号店を開店し、現在、直営・フランチャイズあわせ700店舗以上を展開中です。
繁華街から郊外まで幅広いエリアに出店しており、オ-プンキッチンスタイルでの調理を基本としています。
今から40年ほど前、岐阜にも「餃子の王将」が進出し、家族で食べに行きました。餃子が180円、ラーメン
が350円と破格値でしたが、特別美味しいとは感じなかったと記憶しています。今では、町中華に負けない
レベルに達し、美味しい中華料理を手頃な価格でいただけるようになり、主にテイクアウトで利用しています。
画像1枚目:郊外型店舗・・・・主要道沿いに立地し、広い駐車場を完備し、交通整理の警備員を配置します。
画像2枚目:チャ-ハンとこってりラ-メンのセット・・・・2品に餃子1人前がついて1200円ほどです。
- 2023/03/18(土) 23:30:00|
- グルメレポ-ト
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半田市と碧南市を海底で結ぶ「衣浦トンネル」を経て、「碧南海浜水族館」(入館料520円)に立ち寄りました。
1階に水族館、2階に「碧南市青少年海の科学館」があり、双方を総称し「碧南マリンド-ム」と呼んでいます。
館内を見学後、三河七福神の一つに数えられる「妙福寺」に移動し、本堂を拝観後、16:30に出発しました。
半田インタ-より知多半島道路に入り、大高インタ-を経て、名古屋高速を一宮東出口まで走りました。
国道22号線→21号線を走り、18:30 岐阜に到着しました。 ☆本日の走行距離:183Km
画像1枚目:碧南海浜水族館・・・・「碧南市臨海公園」内にある市立の水族館で、1982年7月に開館しました。
画像2枚目:メイン水槽・・・・水量200トンの大水槽には、大型の魚を中心にサメやエイなどが泳いでいます。
画像3枚目:テ-マ別展示・・・・日本沿岸の魚をはじめ、矢作川や三河湾などに生息する地域の魚を展示します。
画像4枚目:小水槽・・・・色鮮やかな魚の細かな模様までじっくり観察できるよう、照度を上げ展示しています。
画像5枚目:妙福寺・山門・・・・浄土宗西山深草派の寺院で、三河新四国八十八ヶ所霊場73・74番札所です。
画像6枚目:毘沙門堂・・・・祀られる毘沙門天は聖徳太子御作と伝えられ、「日本三体毘沙門」の一つとされます。
- 2023/03/11(土) 00:00:00|
- 旅行記<2023年>
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今回は、マイカ-利用で 愛知県の「新美南吉記念館」(半田市)と「碧南海浜水族館」(碧南市)へ行ってきました。
岐阜を11:00に出発、岐阜羽島インタ-より名神高速に入り、一宮インタ-より名古屋高速に入りました。
大高インタ-を経て、知多半島道路を半田中央インタ-まで走り、12:30 「新美南吉生家」に到着しました。
童話「ごん狐」で知られる児童文学作家・新美南吉は、1913年に知多郡半田町(現・半田市)に生まれました。
生家の内部を見学後、遅めの昼食を挟み、「新美南吉記念館」(入館料220円)に移動し、館内を見学しました。
次に、「半田赤レンガ建物」(入館料200円)に立ち寄り、ビ-ル工場として使われていた場内を見学しました。
画像1枚目:知多半島道路・阿久比パ-キングエリア・・・・近年、建築家・隈研吾監修のもと、改修されました。
画像2枚目:新美南吉生家・・・・道から見て、右側が父・多蔵が営む畳屋、左側が継母・志んが営む下駄屋です。
画像3枚目:新美南吉記念館・・・・生誕80周年、没後50周年を記念し、「ごん狐」舞台の地に開設されました。
画像4枚目:新美南吉生誕110周年の告知板・・・・病弱であった南吉は、結核により29歳で亡くなりました。
画像5枚目:館内・・・・南吉が残した原稿や日記・手紙などの資料のほか、作品のジオラマが展示されています。
画像6枚目:半田赤レンガ建物(近代化産業遺産)・・・・1898年に丸三麦酒の製造工場として建てられました。
- 2023/03/04(土) 00:00:00|
- 旅行記<2023年>
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