トラベルキングの旅行記Ⅱ

★2019年7月にヤフ-ブログより引越してまいりました。現在、各記事の修正を進めております。旅行記を地域別にご覧になる際は、カテゴリの「東日本編」「西日本編」よりお入りいただくと便利です。

岐阜公園と岐阜市歴史博物館 <2023/3/25[日帰り]>


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今回は、岐阜バスを利用し、「岐阜公園」内にある「岐阜市歴史博物館」(入館料310円)へ行ってきました。
自宅を9:00に出発、最寄のバス停より路線バスに乗車し、徹明町バス停で別の路線バスに乗り換えました。
長良橋バス停で下車し、金華山麓の「岐阜公園」を散策後、「岐阜市歴史博物館」(1985年開館)に入館しました。
同館は、おもに岐阜市の歴史と伝統工芸を紹介しており、「加藤栄三・東一記念美術館」が分館となっています。
常設展示のほか、企画展示「加納藩~江戸幕府を支えた270年~」を見学後、路線バスにて自宅に戻りました。

画像1枚目:瞑想の小径・・・・標高329mの金華山の北側を登っていく登山道で、中級者向けとなっています。
画像2枚目:信長公騎馬武者行列・・・・昨秋の「ぎふ信長まつり」では、木村拓哉と伊藤英明が訪れ賑わいました。
画像3枚目:岐阜市歴史博物館・・・・鉄骨鉄筋コンクリ-ト造の3階建で、石張りの重厚な外観となっています。
画像4枚目:楽市立体絵巻・・・・織田信長の手による楽市楽座の町並みの様子を、立体的に想像復元しています。
画像5枚目:「どうする家康」のコ-ナ-・・・・大河ドラマ「どうする家康」の出演者の実物大パネルを展示します。
画像6枚目:湊コミュニティ水路沿いの桜並木・・・・長良川の清流を引込んだ放水路を散歩道として整備します。

関連記事:岐阜公園界隈2007・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-196.html

■岐阜市歴史博物館・公式ホ-ムペ-ジ・・・・https://www.rekihaku.gifu.gifu.jp/

  1. 2023/04/29(土) 23:30:00|
  2. 旅行記<2023年>
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おぎやはぎの愛車遍歴 小野寺昭さん出演


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毎週欠かさずに観ているテレビ番組のひとつに、「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」があります。
4月15日の放送では、"「太陽にほえろ!」 劇中車モ-タ-ショ-"と題し、小野寺昭さんが出演しました。
島公之刑事(愛称:殿下)として、「太陽にほえろ!」放送開始時から8年に渡りレギュラ-出演しています。
「愛車遍歴」では、ボス(石原裕次郎)が乗っていたクラウンや、殿下が交通事故で殉職するまで乗っていた
コロナの実車が登場しました。興味深かったのは、「太陽にほえろ!」のスポンサ-がトヨタ自動車のため、
刑事らが乗る車はトヨタ車、犯人らが乗る車は日産車といった具合に、棲み分けがなされていたそうです。
「毎度おさわがせします」1⃣への出演で小野寺昭さんを初めて知り、石橋正次と共演した「火曜日のあいつ」2⃣
は再放送で観ました。「愛車遍歴」はゲストの愛車を経歴と共に振り返ることができ、お奨めしたい番組です。

注釈1⃣・・・・1985~1987年に3パ-トが制作されたTBS系ドラマ。小野寺はパ-ト1・2に出演。
注釈2⃣・・・・当時ヒットした映画「トラック野郎」の影響を受けて、1976年に制作されたTBS系ドラマ。

画像:当時の愛車「スカイライン・ケンメリ」と共に(1月9日放送より)・・・・御年79歳を迎えられました。

関連記事:おぎやはぎの愛車遍歴・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-1101.html



▲番組予告・・・・「愛車遍歴」は、BS日テレにて毎週土曜日21:00~21:54に放送されています。

■おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!・公式サイト・・・・https://www.bs4.jp/aisya_henreki/

  1. 2023/04/22(土) 00:00:00|
  2. テレビ番組
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ロフトベッドを組み立てる


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先日、「ヤフ-ショッピング」で取り寄せた「ロフトベッド・ハイタイプ(ミドル)」を組み立てました。
長女の部屋に設置するため、家具屋を何軒か周りましたが、気に入った物が見つかりませんでした。
送料無料で32800円という特価商品を見つけ、長女の了解を得て注文し、1週間で届きました。
配送は玄関先までで、1階で梱包をばらし、部品を2階まで運び、説明書を見ながら組立てました。
六角レンチ一つで組立てられますが、慣れない作業のため、2人がかりで4時間ほどかかりました。
家具屋では同等品が10万円近くで販売されており、売値の3割程度が組立て設置代に充てられて
いるのではと予想します。手間はかかりましたが、長女も喜んでおり、よい買い物ができました。

画像1枚目:商品・・・・宮棚・2口コンセント付、画像にはありませんが、独立デスクも付きます。
画像2枚目:すのこ床板・・・・風通しがよいので、湿気が溜まりがちな梅雨時期も快適に使えます。

■商品紹介・・・・https://store.shopping.yahoo.co.jp/luckykagu/403610031.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_img

  1. 2023/04/15(土) 00:00:00|
  2. ノンジャンル
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橿原市昆虫館と石舞台古墳 <2023/2/19[日帰り]>②終


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明日香村に移動し、古墳時代後期の古墳とされる「石舞台古墳」(拝観料300円)に立ち寄りました。
石室に入り内部を見学後、日本最初の仏教寺院である「飛鳥寺」(拝観料350円)に移動しました。
本堂に安置される「飛鳥大仏」を拝観後、売店でお土産を買い求め、15:30に出発しました。
国道165号線→369号線を走り、針インタ-より名阪国道に入りました。
伊賀サ-ビスエリアにて休憩をとり、亀山インタ-より東名阪道に入りました。
桑名東インタ-を経て、18:30 岐阜に到着しました。 ☆本日の走行距離:330Km

画像1枚目:飛鳥観光エリア周遊マップ・・・・明日香村は、日本で唯一全域が古都保存法の対象です。
画像2枚目:石舞台古墳・・・・横穴式石室をもつ方形墳で、封土は失われ、天井石が露出しています。
画像3枚目:石室出入口・・・・埋葬された人物は、蘇我馬子(そがのうまこ)説が有力とされています。
画像4枚目:飛鳥寺・正門・・・・蘇我馬子により開基され、正式名称は「安居(あんご)院」といいます。
画像5枚目:飛鳥大仏・・・・飛鳥寺の本尊である「釈迦如来坐像」で、日本最古の仏像とされています。
画像6枚目:名阪国道・伊賀サ-ビスエリア・・・・柘植駅(関西本線と草津線が接続)付近にあります。

関連記事:飛鳥散策2005・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-5.html

■[公式]明日香村観光ポ-タルサイト「旅する明日香ネット」・・・・https://asukamura.com/

  1. 2023/04/08(土) 00:00:00|
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橿原市昆虫館と石舞台古墳 <2023/2/19[日帰り]>①


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今回は、マイカ-利用で 奈良県にある「橿原市昆虫館」(橿原市)と「石舞台古墳」(明日香村)へ行ってきました。
岐阜を9:30に出発し、桑名東インタ-より東名阪道に入り、御在所サ-ビスエリアにて休憩をとりました。
亀山インタ-より名阪国道に入り、針インタ-を経て、「道の駅・針テラス」にて昼食をとりました。
国道369号線→165号線を走り、13:30 香久山公園にある「橿原市昆虫館」に到着しました。
同館は、昆虫標本 および 化石標本を1000点以上展示する自然博物館です。(入館料520円)
標本展示室・生態展示室・放蝶温室・特別生態展示コ-ナ-の順に、広い館内を見て周りました。

画像1枚目:東名阪道・御在所サ-ビスエリア・・・・三重県四日市市にあり、東名阪道 唯一のS.Aとなります。
画像2枚目:橿原市昆虫館(1989年開館)・・・・総ガラス張りとなる建物の内部は、放蝶温室となっています。
画像3枚目:生き物タイムトンネル・・・・古生代から現代に至る、生命誕生や進化の歴史などを紹介しています。
画像4枚目:標本展示室・・・・体験フロア-となっており、巨大なカマキリの前足を動作させることができます。
画像5枚目:放蝶温室・・・・琉球列島の気候に調整された温室に、年間を通し約500個体の蝶が飛び交います。
画像6枚目:特別生態展示コ-ナ-・・・・「ステキなゴキブリ天国!」と題し、世界各地のゴキブリを展示します。

関連記事:名和昆虫博物館2019・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-986.html

■[公式]橿原市昆虫館・・・・https://www.city.kashihara.nara.jp/kanko_bunka_sports/konchukan/index.html

  1. 2023/04/01(土) 00:00:00|
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