隣接する「まるや八丁味噌」に移動後、ガイドが案内する工場見学に参加し、最後にこんにゃくの味噌田楽を
試食しました。「地理的表示保護制度」をめぐり、「カクキュ-」とともに「八丁味噌」の登録を外されたことで
農林水産省と係争中で、「八丁味噌協同組合」を設立し、「愛知県味噌溜醤油工業協同組合」を脱退しました。
「イオンモ-ル豊川店」に立ち寄り、昼食後、ショッピングを楽しみました。14:00に出発し、音羽蒲郡
インタ-より東名高速に入りました。渋滞が発生したため、豊田ジャンクションより伊勢湾岸道に迂回し、
刈谷パ-キングエリアにて休憩をとりました。名古屋南ジャンクションより名古屋高速に入り、名神高速・
岐阜羽島インタ-を経て、16:30 岐阜に到着しました。 ☆本日の走行距離:245Km
画像1枚目:まるや八丁味噌・・・・豆味噌(八丁味噌)をはじめ、赤だし味噌・味噌だれ等を製造販売しています。
画像2枚目:日吉丸(後の秀吉)石投の井戸・・・・蔵に盗みに入り、大きな石を井戸に投げ逃げたと伝えられます。
画像3枚目:古い看板・・・・1337年に大田彌治右衛門によって創業され、旧社名は「合名会社大田商店」です。
画像4枚目:味噌蔵・・・・「八丁味噌」は、石積みによって長期間(二夏二冬)の天然醸造で熟成させて作られます。
画像5枚目:新調した木桶・・・・8月3日の「八丁味噌の日」にあわせ、大阪にある製桶所より3桶入荷しました。
画像6枚目:伊勢湾岸道・刈谷パ-キングエリア・・・・ハイウェイオアシスを併設し、温泉や観覧車があります。
- 2023/09/30(土) 00:00:00|
- 旅行記<2023年>
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今回は、マイカ-利用で 愛知県岡崎市にある「八丁味噌」の工場見学(製造元2社)へ行ってきました。
岐阜を7:30に出発、岐阜羽島インタ-より名神高速に入り、東名高速・豊田上郷サ-ビスエリアにて
休憩をとりました。岡崎インタ-を経て、9:30 岡崎市八丁町にある「合資会社八丁味噌」に到着しました。
「八丁味噌」は、米麹や麦麹を用いず、原料である大豆の全てを麹にした豆麹で作られる豆味噌の一つです。
ガイドが案内する工場見学に参加し、史料館・味噌蔵の順に見学後、「八丁味噌」の味噌汁を試食しました。
画像1枚目:合資会社八丁味噌・・・・本社屋と大蔵(史料館)は、国の登録有形文化財に登録されています。
画像2枚目:蔵造りの建物群・・・・連続テレビ小説「純情きらり」(宮崎あおい主演)の撮影が行われました。
画像3枚目:古い看板・・・・「カクキュ-」の屋号を用い、代々当主は早川久右衛門(19代)を名乗ります。
画像4枚目:帳場を再現・・・・江戸時代初期、岡崎城から西に八丁(約870m)の八丁村で創業しました。
画像5枚目:仕込みを再現・・・・大きな木桶に約6tの味噌を入れ、約3tの石を円錐状に積み上げます。
画像6枚目:味噌蔵・・・・温度調整は一切せず、八丁町の自然の温度変化にまかせ、2年以上寝かせます。
- 2023/09/23(土) 00:00:00|
- 旅行記<2023年>
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「𠮷野家」は牛丼を主力商品とする大手外食チェ-ンで、1899年に東京・日本橋にて創業しました。
1968年にチェ-ン展開を開始し、事業拡大を進めるなか、1980年に倒産の憂き目に遭います。
再建を進め、店舗数業界最大手を誇りましたが、2008年に「すき家」に抜かれ2位に転落しました。
30年ほど前、近隣に牛丼屋は「𠮷野家」しかなく、いつも 「特盛+卵+味噌汁」(650円)を注文して
いました。当時、並は400円でしたが、それでも安く感じられ、価格以上の満足感を得られました。
その後、BSEの影響で牛丼の販売を休止し、代わりに豚丼を販売したり、価格競争により牛丼並を
280円まで値下げするなど、苦難の連続でした。私にとって、牛丼といえば今でも「𠮷野家」です。
画像1枚目:カフェスタイルの「黒い𠮷野家」・・・・店内の印象はガラリと変わり、代金は前払いです。
画像2枚目:チ-ズ牛丼・超特盛(1061円)・・・・ご飯は大盛と同じ、肉は大盛の2倍となります。
- 2023/09/16(土) 00:00:00|
- グルメレポ-ト
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「伊勢シ-パラダイス」を後にし、伊勢市内で昼食をとり、国道23号線を松阪方面へ進めていきます。
津市中心部にある「お城公園」(津城跡)に立ち寄り、藤堂高虎によって大改修された城郭を散策しました。
続いて、ベビ-スタ-ラ-メンの製造販売で知られる「おやつカンパニ-」のテ-マパ-ク「おやつタウン」
に移動し、体験プログラム「Myスペシャルベビ-スタ-」(有料)に参加後、アトラクションを楽しみました。
16:00に出発し、久居インタ-より伊勢道に入り、伊勢関インタ-より東名阪道に入りました。
鈴鹿インタ-を経て、湯の山温泉郊外にある複合温泉リゾ-ト「アクアイグニス」に立ち寄りました。
入浴 および ショッピング後、国道306号線→258号線を走り、19:30 岐阜に到着しました。
☆本日(12日)の走行距離:203Km<志摩市阿児~岐阜>
旅を終えて・・・・伊勢神宮初詣に合わせ、伊勢志摩は真冬に訪問することが多かったですが、今回は真夏の
訪問となりました。定番スポットに加え、話題の新スポットにも立ち寄り、充実した2日間となりました。
★総走行距離:380Km
画像1枚目:津城跡・模擬隅櫓・・・・旧来の丑寅櫓とは場所も形も全く異なっており、観光用の隅櫓となります。
画像2枚目:百五銀行本店と内堀・・・・別名:安濃津(あのつ)城と呼ばれ、「続日本100名城」に選定されます。
画像3枚目:おやつタウン(入場料2500円)・・・・おやつカンパニ-(旧社名 松田食品)久居工場に隣接します。
画像4枚目:ホシオくんドデカイスライダ-・・・・高さ9mの巨大滑り台。左上のバル-ンはブタメンくんです。
画像5枚目:超ドデカイアスレチック・・・・3つの階層からなる巨大アスレチックで、子供も大人も楽しめます。
画像6枚目:アクアイグニス片岡温泉・・・・背後に見えるのは新名神高速で、建設に際し現在地に移転しました。
- 2023/09/09(土) 00:00:00|
- 旅行記<2023年>
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<8月12日:2日目>
ホテルを8:30にチェックアウトし、専用船で対岸に渡り、マイカ-に乗り換え、鵜方へ向かいます。
国道167号線→第二伊勢道路→伊勢二見鳥羽ラインを走り、「伊勢シ-パラダイス」に立ち寄りました。
正式名称は「伊勢夫婦岩ふれあい水族館シ-パラダイス」で、鰭脚類を中心とした海獣や魚類が数多く展示
されています。館内を1時間ほど見学後、二見ヶ浦に鎮座する「二見興玉(おきたま)神社」を参拝しました。
画像1枚目:伊勢シ-パラダイス・・・・動物達との距離を近くとった"ふれあい水族館"として人気があります。
画像2枚目:ペンギンの森・・・・フンボルトペンギンとケ-プペンギンが、森の環境の中で飼育されています。
画像3枚目:セイウチお散歩タイム・・・・柵のない広場に2頭が登場し、様々なパフォ-マンスを披露します。
画像4枚目:四方ガラス張りの大水槽・・・・周囲には机と椅子が設置され、魚を鑑賞しながら食事ができます。
画像5枚目:二見興玉神社・龍宮社・・・・海を守護する綿津見大神が祀られ、「龍神さん」として親しまれます。
画像6枚目:夫婦岩・・・・古来、男岩は立石、女岩は根尻岩と呼び、後に夫婦岩と呼ばれるようになりました。
- 2023/09/02(土) 00:00:00|
- 旅行記<2023年>
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