<11月6日:2日目>
ホテルを8:30に出発、「定山渓クマ牧場」に立ち寄り、安全な場所でヒグマの群れを観察しました。
札樽(さっそん)道を経て小樽市内に入り、小樽を代表する観光スポット「小樽運河」周辺を散策しました。
小樽市は道内有数の港湾都市として発展し、また観光都市としても人気が高く、多くの観光客が訪れます。
石造倉庫を再活用したガラスやオルゴ-ルの工房にてショッピングを楽しみ、食事処にて昼食をとりました。
画像1枚目:定山渓ビュ-ホテル・・・・定山渓温泉最大規模の観光ホテルで、客室数は647室となっています。
画像2枚目:定山渓クマ牧場(1969年開業)・・・・2004年の施設閉鎖後も、同所にて飼育が続けられました。
画像3枚目:小樽運河・・・・緩やかに湾曲する運河沿いに石造倉庫が建ち並び、「都市景観100選」に選定されます。
画像4枚目:北一硝子・三号館・・・・北一は硝子製品の製造販売を行い、観光客向けにギャラリ-を常設しています。
画像5枚目:小樽ヴェネツィア美術館・・・・ヴェネツィアガラスの工芸品やイタリアの家具調度品を展示しています。
画像6枚目:バス駐車場で見かけた農協観光専用車・・・・エメラルドグリ-ン一色の車体に、ブランド名が入ります。
- 2019/11/23(土) 00:00:00|
- 旅行記<1995年>
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6
北のウォール街ですからねえ。
小樽の運河は、埋め立てて自動車道をつくるか保存するかで、昭和40年代以降、随分と揉めたようです。
- 2019/11/23(土) 05:55:21 |
- URL |
- kuroyuonsen #-
- [ 編集 ]
あー、定山渓にもクマ牧場、あったんですねえ。クマ牧場といえば、登別の専売特許かと思っていました。
- 2019/11/23(土) 12:16:55 |
- URL |
- kuroyuonsen #-
- [ 編集 ]
kuroyuonsen様。
国際貿易港として栄えた小樽には、明治~昭和初期にかけ多くの銀行が建てられ 「北のウォ-ル街」と呼ばれましたね。これらの建物は土産物店等に利用されています。
なるほど、小樽運河の手前約2Kmには札樽道の小樽インタ-終点があります。このまま延伸され運河を埋立てていたら、観光都市としての発展はありませんでしたね。
- 2019/11/24(日) 23:37:39 |
- URL |
- Travelking #-
- [ 編集 ]
kuroyuonsen様。
クマ牧場といえば、登別のイメ-ジが強いですね。「のぼりべつクマ牧場」では100頭以上のヒグマが飼育され、ヒグマ博物館やアイヌ生活資料館を併設しています。
- 2019/11/24(日) 23:52:53 |
- URL |
- Travelking #-
- [ 編集 ]
クマ牧場って登別だけだと思ってましたが定山渓にもあったんですね!!
獰猛なヒグマが人間に餌をねだる姿に少し哀愁を感じてしまうのです(苦笑)。
- 2019/11/27(水) 22:18:51 |
- URL |
- ぶとぼそ #-
- [ 編集 ]
ぶとぼそ様。
定山渓クマ牧場では、最盛期には100頭のクマのほか、小動物も飼育されていましたが、施設の老朽化と収益の悪化から、2004年に閉鎖されました。
近年、各地でクマが出没し、人的被害も出ています。牧場のクマは、飼育されているため自由はありませんが、餌は与えられるので幸せかもしれませんね。
- 2019/11/29(金) 01:35:21 |
- URL |
- Travelking #-
- [ 編集 ]