南宮崎15:10発の日豊本線・西鹿児島行き「L特急・にちりん13号」に乗車し、霧島神宮には16:24に到着しました。
タクシ-にて南九州最大の神宮である「霧島神宮」へ向かい、初詣を済ませ、路線バスにて霧島神宮駅に戻りました。
18:29発の日豊本線「L特急・にちりん21号」に乗車し、終点・西鹿児島には19:13に到着しました。
夕食後、19:50発の指宿枕崎線・山川行き「普通」に乗車し、指宿には21:06に到着しました。
散策後、21:44発の指宿枕崎線「普通」に乗車し、終点・西鹿児島には22:55に到着しました。
23:30発の鹿児島本線「特急・ドリ-ムつばめ」に乗り換え、一路 博多を目指します。(車中泊)
画像1枚目:霧島神宮・三の鳥居・・・・6世紀創建の歴史のある神社で、格調高い朱塗りの社殿が建ち並びます。
画像2枚目:境内より桜島と錦江湾を遠望・・・・桜島は、標高1117m・周囲約55Kmの火山(成層火山)です。
画像3枚目:指宿駅・・・・砂蒸し風呂で有名な指宿温泉の玄関口で、日本最南端の「みどりの窓口」設置駅となっています。
画像4枚目:鹿児島本線787系/西鹿児島にて・・・・「ドリ-ムつばめ」は、九州新幹線 部分開業時まで運行されました。
画像5枚目:4号車・普通席・・・・ハットラック式荷物棚を採用し、シ-トモケットは複数柄をランダムに配置しています。
- 2020/01/18(土) 00:00:00|
- 旅行記<1994年>
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相変わらず、タイトなスケジュールですね。脱帽です。
夜行列車は、長距離を移動しながら、時間と宿泊費を節約できるので助かりました。でもこの年になると、仮に夜行列車に乗れと言われても、寝台車でなければ自信がありません。
近頃では、かつて夜行列車が負っていた役割を、高速バスがかわって負っているように見受けます。
- 2020/01/18(土) 00:42:37 |
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kuroyuonsen様。
朝から夜までほぼ列車に乗りっぱなしで、続いての夜行列車はさすがにきつかった記憶があります。この列車こそグリ-ン席を確保したかったのですが、満席でした。
185系使用の「ム-ンライトながら」に乗車したいと思っていますが、普通車の夜行はもう無理かもしれません。夜行列車廃止の背景に高速バスの台頭がありますね。
- 2020/01/19(日) 00:31:55 |
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バブルの頃でしたか、シュプール号というスキーヤー専用の夜行列車がありまして、車両が踊り子号と同じ185系(で良いんですよね)でした。
熊谷で時間調整のために2時間近く停車しましてね。ろくに寝られませんでしたけど、越後湯沢でほとんどのお客が降りた後、窓を全開にして魚沼盆地の雪景色を楽しみましたよ。バカですな。(笑)
その後、浦佐で降りまして、六日町八海山スキー場で、急斜面滑走の秘密特訓をしました。いい思い出です。
- 2020/01/20(月) 23:38:30 |
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メイ様。
地図で確認してみました。霧島温泉と霧島神宮は目と鼻の先の距離ですね。どちらも鉄道駅から離れていますが、メイ様はマイカ-利用が多いので問題ないですね。
1994年(平成6年)・・・・もう四半世紀以上前のことなんですね。学生時代、いつもの仲間と毎年のように訪れていた九州。当時のことが懐かしく思い出されます。
- 2020/01/21(火) 23:22:05 |
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kuroyuonsen様。
シュプ-ル号は、定期列車の合間を縫って運行されるため退避停車が多く、廃止の原因の一つになったようですね。185系は特急列車では珍しく窓が開閉しましたね。
急行形の「大垣夜行」、「ム-ンライトながら」として運行された373系・189系と全て乗車しており、コンプリ-トする意味でも引退間近の185系に乗りたいです。
- 2020/01/21(火) 23:45:41 |
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