熊本10:45発の博多行き「L特急・つばめ6号」に乗車し、久留米には11:33に到着しました。
昼食後、12:15発の別府行き「特急・ゆふ3号」に乗車し、由布院には13:54に到着しました。
湯の坪通りを歩いて「由布院温泉」に立ち寄り、金鱗湖の畔にある共同浴場「下ん湯」に入浴しました。
17:00発の博多行き「特急・ゆふいんの森3号」に乗車し、小倉には19:26に到着しました。(車中食)
19:48発の「L特急・ハイパ-にちりん48号」に乗り換え、終点・博多には20:44に到着しました。
21:15発の夜行高速バス「どんたく号」に乗り換え、九州道・山陽道を経て、一路 名古屋を目指します。
<1月3日:5日目>
名神高速・多賀サ-ビスエリアにて下車休憩をとり、終点・名鉄バスセンタ-には8:00に到着しました。
旅を終えて・・・・旅程中のグリ-ン席券・普通車指定席券を確保するため、連日 岐阜駅の「みどりの窓口」に通いました。
往復夜行バス利用に加え、九州内でも夜行列車に乗車する旅となりましたが、体調を崩すことなく無事遂行できました。
画像1枚目:鹿児島本線811系/熊本にて(撮影のみ)・・・・転換クロスシ-トの近郊形電車です。(1989年登場)
画像2枚目:由布岳を眺望・・・・標高1583mの活火山で、「由布院盆地」の各所より独特の山容を望むことができます。
画像3枚目:久大本線キハ183系「ゆふいんの森Ⅱ世」/由布院にて・・・・同編成は、これまで5回の改造を受けています。
画像4枚目:鹿児島本線783系/博多にて・・・・現在、多層建特急(かもめ+ハウステンボス+みどり)を中心に活躍中です。
画像5枚目:名鉄バス・どんたく号・・・・当時、九州各地(博多・大分・長崎・佐世保・熊本・鹿児島)へ向け運行していました。
- 2020/02/01(土) 00:00:00|
- 旅行記<1994年>
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みどりの窓口で切符の予約をするとき、大抵後ろに行列が出来ていて、他のお客のイライラを背中に感じるのは、私の錯覚でしょうか?(笑)
そういうストレスを避けるには、窓口での対面販売でなく、可能な限りインターネットや駅の券売機を使うのがいいですね。
- 2020/02/01(土) 03:16:12 |
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- kuroyuonsen #-
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kuroyuonsen様。
ただでさえ混雑するみどりの窓口で、先頭車の一番前だの、窓際だの色々注文を付けていた私は、係員にも後ろの客にも迷惑な客だったことは間違いありません。(汗)
当時のマルス端末は、目的地にピンを差し込んで入力するタイプでした。現在は、インタ-ネットで座席の指定ができるようになり、係員・客双方が楽になりましたね。
- 2020/02/02(日) 00:34:52 |
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- Travelking #-
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メイ様。
今回調べましたら、「下ん湯」は混浴だそうです。当時もそうだったか、硫黄泉だったか、記憶が定かではありませんが、我々3人組のみの入浴で、のんびりできました。
現在も運行されているハイデッカ-タイプの「ゆふいんの森」は、2列車ともまだ乗車したことがありません。暖かくなりましたら、ぜひ由布院温泉へお出掛けください。
- 2020/02/03(月) 22:45:48 |
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- Travelking #-
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ゆふいんの森にも乗られたんですね♪
つばめとは違った観光列車的なサービスが充実していますよね。
みどりの窓口、最近は外国人観光客の対応に時間が掛かり行列になっている事を多々見かけます。
自販機で購入できますが、こちらも操作に手間取る人が多く……まぁ仕方がないですよね。
- 2020/02/07(金) 09:22:19 |
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- ぶとぼそ #-
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ぶとぼそ様。
当日乗車した「Ⅱ世」は両端部が前面展望が楽しめるフリ-スペ-スとなっていました。「ゆふいんの森」は「つばめ」にはないギャラリ-やビュッフェが備わっていますね。
近年は新幹線を利用する旅が多くなり、発券は旅行センタ-で行い、みどりの窓口はもう何年も利用していません。外国人観光客の駆け込み寺と化していましたか (汗)
- 2020/02/07(金) 23:04:35 |
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