<2月21日:2日目>
「寝台特急・なは」は、博多・鳥栖・久留米・大牟田・熊本に停車しながら鹿児島本線を南下していきます。
八代・水俣・出水・阿久根・川内・串木野・伊集院に停車し、終点・西鹿児島には10:31に到着しました。
昼食後、鹿児島港に移動し、「桜島フェリ-」にて桜島港へ渡りました。周辺を散策後、西鹿児島駅に戻りました。
14:24発の日豊本線・宮崎行き「快速・錦江(きんこう)10号」に乗車し、南宮崎には16:29に到着しました。
17:01発の日南線・志布志行き「普通」に乗り換え、青島には17:21に到着しました。
17:30 本日宿泊の「国民宿舎・青島」(青島海岸)にチェックインしました。
画像1枚目:熊本駅に停車・・・・「レガ-トシ-ト車」を含む付属編成は、熊本にて切り離されます。
画像2枚目:寝台特急・なは/西鹿児島にて・・・・小倉より牽引してきたED76形電気機関車です。
画像3枚目:桜島フェリ-より桜島を望む・・・・24時間運航される公営フェリ-です。(所要時間15分)
画像4枚目:日豊本線475系/西鹿児島にて・・・・1995年春の改正で「特急・きりしま」に昇格しました。
画像5枚目:南宮崎駅に通じる目抜き通り・・・・中央分離帯には 宮崎県の木・フェニックスが植えられています。
- 2020/02/29(土) 00:00:00|
- 旅行記<1992/93年>
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九州全体を対象範囲とする「九州ワイド周遊券」という切符は、かつてありましたっけ?昔、2度ほど九州へ出かけた時、それを使ったかどうか、記憶が定かじゃないもんでして。
- 2020/02/29(土) 01:12:14 |
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- kuroyuonsen #-
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kuroyuonsen様。
調べてみますと、昭和30年代前半には「九州ワイド周遊券」の発売が開始されたようです。その後、復路航空機利用の「立体周遊券」や「ミニ周遊券」が発売されました。
目的地までのJR線(経路指定)では途中下車もできる大変魅力的な乗車券でしたが、1998年に「周遊きっぷ」に変更され、割引率が大幅に抑えられてしまいました。
- 2020/03/01(日) 07:18:39 |
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- Travelking #-
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東京発のブルトレはさくら以外全て乗車しましたが、なはとあかつきには乗る機会がありませんでした。
レカートシート、乗ってみたかったのです!!
- 2020/03/02(月) 18:19:28 |
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- ぶとぼそ #-
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ぶとぼそ様。
九州方面へのブル-トレインは「なは」と「富士」に乗車しました。「なは」では個室の「デュエット」を利用し、夜間でもカ-テンを全開にして、景色を存分に楽しみました。
隣の車両が「レガ-トシ-ト」で、閑散期の平日のため利用客がまばらで、しばらく着席していた記憶があります。寝台料金が不要で、夜行高速バスと同じシ-トでした。
- 2020/03/03(火) 22:56:25 |
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- Travelking #-
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九州は夜行列車で行くところでしたが、今は日帰り可能ですもの
ここ数年鹿児島日帰り2回しました
しかし、電車に揺られ数日かけるたびは、ずっと忘れないでしょうね
記憶には深く刻まれそう
- 2020/03/04(水) 18:24:17 |
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- メイ #mQop/nM.
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メイ様。
九州旅行は、新幹線・寝台特急・夜行高速バス・フェリ-と色々利用しました。近年は、航空機利用が身近になり、運賃も安く日帰り旅行も可能になりましたね。
今回の旅は特に印象に残っており、何案もコ-スを考えたこと、最安値のホテルを探して宿泊したことなど、28年が経過した現在でも懐かしく思い出されます。
- 2020/03/05(木) 22:45:20 |
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