<10月29日:3日目>
ホテルを8:00にチェックアウトし、昨日見ることができなかった刈田岳の「御釜」へ向かいました。
およそ25Km、昨日通った道を戻っていきます。眼下に山形平野を一望することができました。
蔵王刈田リフト駐車場に到着し、リフトで蔵王山頂を目指します。
係員の人に「山頂付近はガスがかかって御釜は見れませんよ。それでも行かれますか?」と言われましたが、
せっかくここまで来たのでダメ元で登ることにしました。
10分ほどで山頂に到着しましたが、あたり一面濃霧で何も見えません。
軽装のためあまりの寒さに耐えられなくなり、リフトのりばに戻ろうとした時、急に視界が開けてきました。
ついに御釜が姿を現しました。深みどり色をした湖面がとてもきれいでした。
リフトで駐車場へ戻り、売店で山形名物・玉こんにゃく(力こんにゃく)を食べました。
蔵王エコ-ラインを下り坊平高原を経て、上山市に入りました。
国道13号線山形バイパスから国道112号線に入り、「山形城跡・霞城(かじょう)公園」に到着しました。
春には約1500本もの桜が咲き競う桜の名所として知られています。園内を散策しました。
画像1枚目:蔵王エコ-ライン・坊平高原付近にて・・・・このあたりの紅葉はすでに終わっていました。
画像2枚目:蔵王刈田リフト・・・・宮城・山形県境の看板がありました。
画像3枚目:蔵王山頂・御釜・・・・約3000年前の火山活動でできた馬蹄形の火山湖です。
画像4枚目:霞城公園・東大手門・・・・手前に見える線路は、奥羽本線(山形新幹線)です。
画像5枚目:霞城公園・山形市郷土館・・・・明治11年に建てられた3層正多角形建築物(移築建築物)です。
画像6枚目:霞城公園のイチョウ並木
Author:travelking0105
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