今回は、名阪国道の旧道を走りながら、奈良県大和郡山市にある「郡山城跡」へ行ってきました。(マイカ-利用)
岐阜を8:30に出発、桑名東インタ-より東名阪道に入り、四日市ジャンクションより新名神高速に入りました。
鈴鹿パ-キングエリアにて休憩をとり、亀山ジャンクションを経て東名阪道に戻り、亀山インタ-まで走りました。
通常はこのまま名阪国道(国道25号線・自動車専用道路)に入りますが、今回は並走する旧道を進めていきます。
亀山と天理を結ぶ旧道は、名阪国道ではないという意味から「非名阪」、もしくは「名阪酷道」とも呼ばれています。
板屋インタ-より名阪国道に入り、片側2車線の快適ドライブが続きます。山添インタ-より旧道に入りました。
「道の駅・針テラス」にて休憩をとり、名阪国道をさらに西へ進めます。西名阪道・郡山インタ-まで走りました。
画像1枚目:新名神・鈴鹿パ-キングエリア・・・・上下線共用型のP.Aで、「PIT SUZUKA」の施設愛称を持ちます。
画像2枚目:亀山市加太(かぶと)地内を走行・・・・加太駅付近までは、片側1車線の走りやすい道路となっています。
画像3枚目:関西本線・加太駅・・・・同線の非電化区間では、東隣の関駅とともに、終日完全無人駅となっています。
画像4枚目:山添村の狭隘区間を走行・・・・立体交差するのは名阪国道で、離合が困難な道幅の狭い道路が続きます。
画像5枚目:道の駅・針テラス・・・・名阪国道・針インタ-の脇に位置し、西日本最大規模の道の駅となっています。
画像6枚目:高峰サ-ビスエリアより奈良盆地を眺望・・・・この先、最急下り勾配6%のΩカ-ブで一気に下ります。
- 2020/10/03(土) 00:00:00|
- 旅行記<2020年>
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名阪「酷道」ねえ。鈴鹿山地ですもんね。
名阪国道って、「高速道路」じゃないなので、料金も取れないんですねえ。初めから高速道路ととして計画していれば、別の結末もあったのかも知れませんね。
- 2020/10/03(土) 00:54:29 |
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- kuroyuonsen #-
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kuroyuonsen様。
旧道の存在を最近知り、今回一部区間を走行してみました。二桁国道であるにもかかわらず、対向車との離合が困難な生活道路や山道があり、変化に富んでいました。
名阪国道は、沿線地区の直接利用を図るため、無料の一般道路として整備されました。高速道路として整備されれば、並走する国道も酷道にはならなかったでしょう。
- 2020/10/04(日) 01:31:46 |
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- Travelking #-
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マクラーレンホンダのF1マシン懐かしいですね。
セナとプロストが互いに譲らずぶつかった日本GPは鈴鹿で生で見てましたよ。
ホンダが再び撤退するのが残念です。
郡山というとこちらでは福島県ばかりイメージしますが大和郡山には立派な城があるんですね!!
- 2020/10/09(金) 17:15:45 |
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- ぶとぼそ #-
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ぶとぼそ様。
よくご存じですね。展示されているのは「MP4/7A」というマシンだそうです。2021年をもってF1から撤退を表明したホンダ。もう復活はないのでしょうか。
福島県の郡山市と区別するため、「大和」が付けられていますが、よい響きの市名だと思います。櫓や門が復元された「郡山城跡」は次回投稿に登場します。お楽しみに。
- 2020/10/10(土) 00:16:13 |
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