トラベルキングの旅行記Ⅱ

★2019年7月にヤフ-ブログより引越してまいりました。現在、各記事の修正を進めております。旅行記を地域別にご覧になる際は、カテゴリの「東日本編」「西日本編」よりお入りいただくと便利です。

喜多方ラ-メン坂内


21C-101-1.jpg

21C-102.jpg

福島県喜多方市発祥の「喜多方ラ-メン」は、札幌ラ-メン・博多ラ-メンとともに「日本三大ラ-メン」に数えられます。
市内には120軒ほどのラ-メン店があり、代表的な店として「源来軒」「まこと食堂」「坂内(ばんない)食堂」があります。
「坂内食堂」店主の協力により、喜多方ラ-メンのフランチャイズ事業を行っているのが「株式会社麺食」(本社東京)です。
同社は「喜多方ラ-メン坂内」「喜多方ラ-メン小法師」「喜多方食堂」の3屋号で、国内外に70店舗以上展開しています。
2006年に喜多方市の「坂内食堂」でいただいたラ-メンの味が忘れられず、最寄りの四日市店を数回利用しています。
マイカ-で片道1時間半以上かかるとしても、食べたくなる美味しさ。コロナが終息したら、また食べに行きたいです。

画像1枚目:喜多方ラ-メン坂内・四日市店・・・・蔵の街・喜多方をイメ-ジした店構えで、店舗数は3屋号の中で最多です。
画像2枚目:焼豚ラ-メン(970円)・・・・醤油味の透明な豚骨ス-プに手揉みの縮れ麺、丼いっぱいに厚切焼豚がのります。

関連記事:喜多方 坂内食堂2006・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-108.html

■喜多方ラ-メン坂内・公式ホ-ムペ-ジ・・・・https://ban-nai.com/

  1. 2021/02/20(土) 00:00:00|
  2. グルメレポ-ト
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8
<<男はつらいよシリ-ズ <第43作・寅次郎の休日> | ホーム | 作曲家 中村泰士さんを偲ぶ>>

コメント

2006年の、本家の坂内食堂のチャーシュー麺の方が、素朴というか、飾らない感じがしていいですね。どんな店でもフランチャイズ化すると、どうしてもオリジナリティが減退してきますよね。

喜多方の本家の坂内食堂、ネットで画像検索して見ました。玄関のガラス戸と暖簾がいいですねえ。ああいう、民家を店舗に改造したような昔の「ラーメン屋」、今の東京では消滅して、まず見られません。個人経営の店は、チェーン店にはないオリジナリティがあって、面白いんですねえ。

しかし、岐阜から四日市まで片道1時間半以上かけても行かれるとは、喜多方の坂内食堂、相当に人を惹きつけるものがあるんですねえ。
  1. 2021/02/20(土) 04:28:17 |
  2. URL |
  3. kuroyuonsen #-
  4. [ 編集 ]

kuroyuonsen様。
同じメニュ-の焼豚ラ-メンでも、盛り付け方ひとつでイメ-ジが変わりますね。昔ながらのラ-メン丼も含めて、本家・坂内食堂の飾らない感じが伝わってきます。
喜多方ではこういった店構えのラ-メン店が多かったです。全面引き違いのガラス戸がいいですね。私のように「坂内」のブランドに惹かれ来店する客は多いでしょう。
  1. 2021/02/21(日) 06:38:46 |
  2. URL |
  3. Travelking #-
  4. [ 編集 ]

例によって、ウィキペディアで喜多方ラーメンを見ましたら、バブル以前から喜多方市の観光当局が、ラーメンの宣伝に密接に係わって来たんですねえ。ご当地グルメの「はしり」と言っていいかも知れません。

本編のお話と関係ありませんが、Travelkingさんのブログのリンク登録、しておりませんでしたので、ご了承のあった後に手続きをさせていただこうと思います。
  1. 2021/02/21(日) 08:50:13 |
  2. URL |
  3. kuroyuonsen #-
  4. [ 編集 ]

kuroyuonsen様
「蔵の街」として知名度が上がり始めた会津地方の街を、市の観光当局がラ-メンで観光宣伝を仕掛け、「喜多方=ラ-メン」として全国的に有名にしていったんですね。
他の自治体がご当地グルメを仕掛けるにあたり、喜多方市の成功例を参考にしているとみて間違いなさそうですね。ブログリンクの登録、よろしくお願いいたします。
  1. 2021/02/21(日) 15:33:11 |
  2. URL |
  3. Travelking #-
  4. [ 編集 ]

この肉の乗り方が実に喜多方ラーメンらしいです♪
まだ日本にラーメンブームなんてものが起こる前から喜多方ラーメンは有名でしたね。
上野駅から急行ばんだいに揺られて、喜多方のまこと食堂で食べたのは36年も前の事になります。
  1. 2021/02/22(月) 16:37:37 |
  2. URL |
  3. ぶとぼそ #-
  4. [ 編集 ]

ぶとぼそ様。
画像で数えてみると、焼豚が15枚も盛られています。ライスを注文し、肉丼にして食べるのが好みです。ス-パ-でも喜多方ラ-メンを目にする機会は多いですね。
磐越西線に揺られ初めて喜多方にたどり着き、昼食として食べた桜井食堂のラ-メンは美味でした。また坂内食堂は、ホテルで教えてもらい、朝食として食べました。
  1. 2021/02/23(火) 01:46:54 |
  2. URL |
  3. Travelking #-
  4. [ 編集 ]

残念

秋に福島に行ってお腹いっぱいで迷って食べなかったのです、今更ながら残念です
大阪も南の方にあるようですが
雪解けしたらぜひ福島県で食べたいです
  1. 2021/02/23(火) 19:07:00 |
  2. URL |
  3. メイ #-
  4. [ 編集 ]

メイ様。
昨秋には、福島を訪問されましたね。私は14年前の秋に南東北を周りました。会津若松での宿泊を予定していましたが、ラ-メンが気になり喜多方に変更しました。
ビジネスホテルに素泊りでしたので、夜はラ-メン、翌朝もラ-メンをいただきました。次回訪問の際は喜多方に滞在され、ラ-メンの食べ比べをお楽しみください。
  1. 2021/02/23(火) 23:57:18 |
  2. URL |
  3. Travelking #-
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
https://travelking0105.blog.fc2.com/tb.php/1086-3e0914f1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

travelking0105

Author:travelking0105
旅行記を中心としたブログです。
旅好きな40代・二児の父です。
乗り物全般・映画・グルメの記事も
投稿しております。ご覧ください。

ランキングに参加しています

応援よろしくお願いします。

最新記事

最新コメント

カテゴリ

旅行記<東日本編> (4)
旅行記<西日本編> (3)
旅行記<1992/93年> (11)
旅行記<1994年> (18)
旅行記<1995年> (30)
旅行記<1996年> (35)
旅行記<1997年> (9)
旅行記<1998年> (19)
旅行記<1999年> (9)
旅行記<2000年> (10)
旅行記<2001年> (5)
旅行記<2002年> (13)
旅行記<2003年> (55)
旅行記<2004年> (23)
旅行記<2005年> (37)
旅行記<2006年> (27)
旅行記<2007年> (45)
旅行記<2008年> (55)
旅行記<2009年> (65)
旅行記<2010年> (50)
旅行記<2011年> (50)
旅行記<2012年> (14)
旅行記<2013年> (14)
旅行記<2014年> (9)
旅行記<2015年> (15)
旅行記<2016年> (20)
旅行記<2017年> (20)
旅行記<2018年> (20)
旅行記<2019年> (20)
旅行記<2020年> (15)
旅行記<2021年> (15)
旅行記<2022年> (29)
旅行記<2023年> (28)
クロスバイクの旅 (34)
各種イベント参加 (9)
岐阜バスの貸切車輌 (26)
国産乗用車カタログ (5)
スカイラインの歴史 (13)
スケ-ルモデル (8)
自動車全般 (19)
バス◆雑記 (17)
鉄道◆雑記 (17)
音楽◆雑記 (9)
テレビ番組 (10)
日本映画レビュ- (2)
男はつらいよシリ-ズ (50)
トラック野郎シリ-ズ (10)
アルバムコレクション (14)
ラ-メンチェ-ン研究 (30)
グルメレポ-ト (49)
モモちゃん観察記 (57)
私の〇〇遍歴 (5)
たてもの探訪 (23)
ノンジャンル (37)
未分類 (0)

月別アーカイブ

このブログの訪問者

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSリンクの表示

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR