今回は、マイカ-利用で 岐阜県各務原市にある「世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ」へ行ってきました。
淡水魚専門の水族館としては世界最大級の規模を誇り、内陸型水族館として2004年7月に開業しました。
岐阜を9:00に出発、到着後、水族館に入館し、4階より順路に従って見学しました。(入館料1540円)
ショップにてオリジナルグッズを買い求め、河川環境楽園内の花見を楽しみ、12:00 岐阜に戻りました。
☆本日の走行距離:33Km
画像1枚目:建物外観・・・・事業主体は県ですが、運営は「江ノ島マリンコ-ポレ-ション」に委託しています。
画像2枚目:アルダブラゾウガメ・・・・絶滅の危機に瀕する世界最大のリクガメで、100年以上も生きます。
画像3枚目:長良川下流エリア・・・・羽島市・海津市の水田、用水路、河口域、汽水域をイメ-ジしています。
画像4枚目:メコン川中流エリア・・・・全長4400Kmの大河・メコン川中流をイメ-ジした巨大水槽です。
画像5枚目:企画展・トゲめくエイ・・・・水玉や花柄模様の美しいエイ、発電するエイなどを展示しています。
画像6枚目:複合型公園・河川環境楽園・・・・東海北陸道・川島P.Aに隣接し、直接入園することができます。
- 2021/04/10(土) 00:00:00|
- 旅行記<2021年>
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6
画像1枚目の説明の、「事業主体は県で、経営は江の島マリンコーポレーション・・・」という文を拝見して考えたのは、よく鉄道の第三セクター化の時に聞くような、上下分離方式みたいなもんでしょうねえ。
江の島水族館は今、もうないんですねえ。新江ノ島水族館が、江ノ島でなく対岸の藤沢市側にあるんだそうで、それじゃ「藤沢水族館だろう」などと言っちゃ、いけないんでしょうね。
- 2021/04/10(土) 00:31:31 |
- URL |
- kuroyuonsen #-
- [ 編集 ]
kuroyuonsen様。
設置は自治体で行うが、運営はノウハウのある専門業者に委ねるということでしょう。江の島水族館の経営者が県出身の実業家であったことから選定されたようです。
江の島水族館は施設老朽化のため閉館したようですね。私は廃業したものと思っていましたが、代替施設が開館していましたか。おっしゃる通り「藤沢水族館」ですね。
- 2021/04/10(土) 07:15:09 |
- URL |
- Travelking #-
- [ 編集 ]
日本原産の淡水エイがいないようなので、イメージしにくいせいかも知れませんけど、淡水産のエイというのがあるんですねえ。もっとも、穏やかで箱庭的な日本の自然に淡水産のエイでは、見るからにアンバランスですけどね。
発電するエイ、ということは電気ウナギみたいに、刺激を与えると電気を発するんでしょうかねえ。
- 2021/04/11(日) 08:26:53 |
- URL |
- kuroyuonsen #-
- [ 編集 ]
kuroyuonsen様
エイは海水にいるものだと思っていましたが、淡水エイが存在するんですね。企画展のタイトルにあるように、エイは毒棘を持っており、取扱いには注意が必要です。
この棘を使い、無脊椎動物や小魚を待ち伏せ、電気ショックで麻痺させ捕食します。シビレエイ目のエイは発電器官を持ち、電圧は最大200V超に達するそうです。
- 2021/04/11(日) 22:40:16 |
- URL |
- Travelking #-
- [ 編集 ]
意外なところで江ノ島との繋がりがあるんですね。
陸ガメは長生きするようですね。ここまで成長できる個体は少ないのでしょうが、人間なみの寿命とは驚きですよね。
エイは、横浜港でもよく見られます。釣り人にとっては迷惑者のようでした(苦笑)。
- 2021/04/26(月) 17:09:00 |
- URL |
- ぶとぼそ #-
- [ 編集 ]
ぶとぼそ様。
「アクア・トトぎふ」は開業から既に16年が経ちますが、ずっと県営施設と思っており、今回初めて「江ノ島マリンコ-ポレ-ション」の運営であることを知りました。
同館では5頭のリクガメを飼育しており、のっそり動く姿を間近に観察できます。大量発生で漁業被害を受けたり、毒を持っていたりと、確かにエイは迷惑者ですね。
- 2021/04/27(火) 21:08:11 |
- URL |
- Travelking #-
- [ 編集 ]