車は鳥羽市に入り、10:00 日本屈指の規模を誇る「鳥羽水族館」(入館料2500円)に到着しました。
観覧順序をなくした「順路のない水族館」として知られ、飼育種類数は日本一(約1200種類)を誇ります。
1955年に開館し、通算6000万人を超える入館者数は、大阪市の「海遊館」に次いで第2位となります。
「コ-ラルリ-フ・ダイビング」を見学後、屋上ストリ-トより鳥羽湾の美しい景色を眺め、昼食をとりました。
画像1枚目:鳥羽水族館・・・・現在地の西寄りにあった本館より、1990年と1994年に分けて移転しました。
画像2枚目:エントランスホ-ル・・・・水族館の中央にあり、各ゾ-ン(A~L)を自由に移動しながら見学します。
画像3枚目:コ-ラルリ-フ・ダイビング・・・・熱帯の海に広がるサンゴ礁を、ダイビングする気分が味わえます。
画像4枚目:ミキモト真珠島・・・・養殖真珠発祥の地で、島内には「真珠博物館」や「御木本幸吉記念館」があります。
画像5枚目:鳥羽港に停泊中の伊勢湾フェリ-・・・・渥美半島の先端・伊良湖港との間を約55分で結んでいます。
画像6枚目:花さんご・ロ-ストビ-フランチ(1380円)・・・・ジュ-シ-な赤身肉の下にはライスがあります。
- 2022/01/15(土) 00:00:00|
- 旅行記<2022年>
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鳥羽水族館は、純然たる私営の水族館なんだそうですね。アシカとかペンギンだとか、定番のものもいるかと思えば、何年か前に話題になった「ダイオウグソクムシ」のような「キモい系」もいたりして、このバリエーションは歴史のなせる業なんでしょうねえ。
- 2022/01/15(土) 01:18:14 |
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- kuroyuonsen #-
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日本のサンゴの北限はどのあたりか、と思い起こしますと、東京湾の入り口の房総半島にはサンゴ礁があるのを知っていましたが、国立環境研究所のホームページを見ると、「日本海側では新潟県が北限」としてあり、これは知りませんでした。
同ホームページを見ても、新潟県のどこの海なのか、ハッキリ分かりませんけど、それにしても恐るべきことですねえ。
- 2022/01/15(土) 01:19:10 |
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- kuroyuonsen #-
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kuroyuonsen様。
鳥羽水族館の前身は海産物問屋だそうで、全国的にみて公営水族館が多いなか、これだけ大規模な私営水族館は珍しいですね。飼育種類数ナンバ-1を謳うだけあり、海の生き物に限らず、昆虫類や珍獣のほか、変わった生態や形態の生き物も展示しています。これも65年以上運営してきたノウハウが活かされているんでしょうね。
- 2022/01/16(日) 14:01:23 |
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kuroyuonsen様。
サンゴ礁が出来るのは高水温の海というイメ-ジがあります。日本では太平洋側の南西諸島や伊豆諸島あたりで見られると思っていましたが、日本海側のそれも寒冷地である新潟でサンゴ礁が見られるとは驚きです。同じ新潟でも、沖合を対馬海流が流れるため、本土側より比較的温暖な佐渡島あたりで見られるのかもしれませんね。
- 2022/01/16(日) 14:15:58 |
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- Travelking #-
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水族館って好きなんです。行って見たいですね~ が相方は全く興味無し。これが問題なんですよね~
- 2022/01/20(木) 05:26:39 |
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自遊自足様。
子供達が水族館が好きで、行ける所は一通り行きましたが、「鳥羽水族館」が一番お奨めできます。奥様を説得され、お伊勢参りを兼ねて、ぜひ一度ご訪問ください。
- 2022/01/20(木) 22:41:44 |
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