トラベルキングの旅行記Ⅱ

★2019年7月にヤフ-ブログより引越してまいりました。現在、各記事の修正を進めております。旅行記を地域別にご覧になる際は、カテゴリの「東日本編」「西日本編」よりお入りいただくと便利です。

トヨタ会館と三州足助屋敷 <2022/9/19[日帰り]>②終


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国道153号線(飯田街道)を東へ進め、古くから三州街道の足助(あすけ)宿として栄えた足助町に立ち寄りました。
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定される「足助の町並み」や、紅葉の名所で知られる「香嵐渓」を散策しました。
観光施設「三州足助屋敷」に入場し、昔ながらの手仕事や年中行事等を再現した"生きた民俗資料館"を見学しました。
力石インタ-より八草インタ-まで猿投グリ-ンロ-ドを走り、長久手インタ-より名古屋瀬戸道路に入りました。
日進ジャンクションを経て東名高速に入り、名神・尾張一宮パ-キングエリアにて休憩をとりました。
岐阜羽島インタ-を経て、17:30 岐阜に到着しました。 ☆本日の走行距離:213Km

画像1枚目:足助の町並み・・・・尾張・三河と信州とを結ぶ、伊那街道(中馬街道)の重要な中継地としても栄えました。
画像2枚目:青紅葉と巴川に架かる待月橋・・・・「香嵐渓」のシンボル的存在で、シ-ズン中は人でいっぱいになります。
画像3枚目:香積(こうじゃく)寺・本堂・・・・香嵐渓の中心に位置する曹洞宗の古刹で、山号は飯盛(はんせい)山です。
画像4枚目:三州足助屋敷・入口・・・・年配者から遠足の児童まで 幅広い年代の観光客が訪れます。(入園料300円)
画像5枚目:かご屋と牛小屋(奥)・・・・建物内では、民具を実際に使いながら、中山間部の農家の暮らしを再現します。
画像6枚目:名神・尾張一宮パ-キングエリア・・・・高速道路のSA・PAで初めてコンビニが設けられました。(下り線)

■三州足助屋敷・公式ホ-ムペ-ジ・・・・http://asukeyashiki.jp/

  1. 2022/10/29(土) 00:00:00|
  2. 旅行記<2022年>
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コメント

 足助という町は、信州への塩の輸送の中継地としても栄えたということですね。武田信玄の甲州信州へ、駿河の今川や小田原の北条のように、織田や徳川が塩止めした歴史があるのかどうか、ちょっと興味を持ちました。
  1. 2022/10/29(土) 04:34:33 |
  2. URL |
  3. kuroyuonsen #-
  4. [ 編集 ]

 4枚目の画像は、長屋門と呼べば正しいのか、なかなか立派な門ですね。土地の豪農の屋敷だったのかと思いましたら、新築されたものだとウィキペディアにあります。施設を開く時に合わせて建てられたんでしょうかねえ。
  1. 2022/10/29(土) 04:35:20 |
  2. URL |
  3. kuroyuonsen #-
  4. [ 編集 ]

紅葉

少し早めでしたかね?
香嵐渓は紅葉で有名ですね🍁行ったことはありませんが、名前は知っています
あすけ町ってなかなか読みづらいですね
茅葺き屋根はほっとしますが、吹き替えの職人さんが減って、吹き替えも大変でしょうね
  1. 2022/10/29(土) 06:58:05 |
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  3. メイ #-
  4. [ 編集 ]

kuroyuonsen様。
塩の町として栄えた足助では、三河産のほか、播磨産をはじめとする西国塩も中継していたといわれています。問屋では、双方の塩を混ぜ合わせ、馬が運べるよう軽く荷造りし直す作業を行っていました。塩は人々の暮らしに欠かせない物であり、現代でいえば経済封鎖のように諸藩同士で塩止めが行われていた歴史もあるようです。
  1. 2022/10/29(土) 17:27:16 |
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  3. travelking #-
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kuroyuonsen様。
三州足助屋敷の建物を実際に見ると、どこかの旧家から移築してきたかのような印象を受け、とても新たに建てたとは思えないリアルさがあります。今回は同施設の開業まもない40年ぶりの訪問となりましたが、当時の私と同じ小学校中学年の長男に貴重な建物や展示を見せてあげることができ、有意義な一日になったと思います。
  1. 2022/10/29(土) 19:19:21 |
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  3. travelking #-
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メイ様。
香嵐渓は東海随一の紅葉の名所として有名ですが、シーズン中は大渋滞が発生し、駐車場に入るのに数時間かかってしまいます。今回は、ひと足早く青紅葉の香嵐渓を満喫しました。確かに近隣県の人でなければ、あすけとはなかなか読めませんね。三州足助屋敷の茅葺き屋根には、青草が生い茂りいい雰囲気を醸し出していました。
  1. 2022/10/29(土) 19:41:49 |
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  3. travelking #-
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こんにちは。
足助は30年ぐらい前に行きましたが良い場所ですね。以前より街並みの整備が行われているようですね。電柱は地下に埋められたのかな!? それだけでも印象が変わってように見えました。
足助では宿に泊まりましたが、そこは廃校の小学校を改装していた素敵な宿だったのを思い出しました。
  1. 2022/10/31(月) 09:10:37 |
  2. URL |
  3. ぶとぼそ #-
  4. [ 編集 ]

ぶとぼそ様。
かつて、足助といえば紅葉シ-ズンのみ大混雑するイメ-ジでしたが、近年は古い町並みの整備にも力を入れ、観光客の通年化を目指しているようです。電線の埋設には気が付きませんでした。電柱や電線が無くなるだけで景観がスッキリしますね。廃校舎を活用した宿泊施設は、低料金で宿泊でき、懐かしさも感じられいいですね。
  1. 2022/11/01(火) 22:23:13 |
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  3. Travelking #-
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