今回は、マイカ-利用で 岐阜県養老町にある「養老公園」(岐阜県営)へ紅葉散策に行ってきました。
岐阜を9:00に出発し、国道21号線→県道96号線を走り、10:00「養老公園」に到着しました。
日本の滝百選 および 名水百選に選定される「養老の滝」まで、急な坂の遊歩道を800mほど歩きました。
下りの遊歩道の途中にある「養老神社」を参拝後、食事処「清水」にて名物の「養老焼きだんご」を賞味しました。
11:30に出発し、元来た道を走り、12:30 岐阜に到着しました。 ☆本日の走行距離:55Km
画像1枚目:養老公園案内板・・・・養老の滝から麓の県道まで東北東に広がり、1880年に開園しました。
画像2枚目:滝へ続く遊歩道・・・・途中、渡月橋・不動橋・松風橋など7つの橋が小川(滝谷)に架かります。
画像3枚目:養老の滝・・・・滝の水が酒に変わったという伝説「養老孝子物語」として、広く知られています。
画像4枚目:養老神社・菊水泉・・・・養老山地から湧き出る水は、世の中を括り結び万病に効くとされます。
画像5枚目:滝谷に広がる青紅葉・・・・養老公園の紅葉の見頃は11月末頃で、「色づき始め」の状態でした。
画像6枚目:養老・清水・・・・焼き団子は白餅とよもぎ餅があり、胡桃味噌・醤油・こし餡のせが選べます。
- 2023/01/07(土) 00:00:00|
- 旅行記<2022年>
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この滝の水を使って、「養老サイダー」というのがつくられていたそうですね。一度途絶えて、以前と別の人によって復活しているんだとか。
名前だけを拝借している某居酒屋と違って、こちらのサイダーは地元の宣伝にも貢献していると言えそうです。
- 2023/01/07(土) 01:22:53 |
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- kuroyuonsen #-
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「養老焼きだんご」で検索しましたら、蓬餅の焼き団子の画像が出てきました。これはちょっと珍しいと思います。焼くことで、むしろ蓬の香りが引き立つのかも知れませんねえ。
- 2023/01/07(土) 01:23:30 |
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- kuroyuonsen #-
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kuroyuonsen様。
「養老サイダ-」について調べてみますと、明治から昭和前期にかけて西日本で人気が高く、昭和初期には東日本の「三ツ矢サイダ-」と双璧をなしていたそうですね。これほどメジャ-な存在であったことは、今回初めて知りました。かつて至る所で目にした居酒屋チェ-ンの「養老乃瀧」ですが、こちらではほぼ見かけなくなりました。
- 2023/01/08(日) 05:57:28 |
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kuroyuonsen様。
今回の紅葉散策の目的の一つは、「養老焼きだんご」をもう一度いただくことでした。よもぎ餅の焼きだんごは、やはり珍しいようですね。私は胡桃醤油をいただきましたが、周りを見るとよもぎ餅を手にした人が多く見られ、一番人気のようでした。ただ、1本380円は少し高く感じられ、観光地価格で商売していると感じました。
- 2023/01/08(日) 06:14:12 |
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こんにちは。
こちらにも房総半島に関東で一番紅葉の遅い紅葉名所の養老渓谷がありますが、こちらの養老の方が知名度ありますね。
この養老公園、養老鉄道と絡めて出かける予定があったのですが鉄道のダイヤ乱れで行けなかった場所です。やはり紅葉の時期が良さそうな場所ですね♪
- 2023/01/17(火) 13:12:44 |
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- ぶとぼそ #-
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ぶとぼそ様。
今から15年以上前、小湊鉄道といすみ鉄道を乗り継いだ際、養老渓谷のそばを素通りしてしまいました。房総半島を訪れる際は、ぜひ立ち寄ってみたいスポットです。次回、東海地方を鉄道で周られる際は、ぜひ養老鉄道&養老公園をコ-スに組み入れてください。最もおすすめの時期は、やはり11月下旬の紅葉シ-ズンです。
- 2023/01/17(火) 23:48:32 |
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