今回は、岐阜バスを利用し、「岐阜公園」内にある「岐阜市歴史博物館」(入館料310円)へ行ってきました。
自宅を9:00に出発、最寄のバス停より路線バスに乗車し、徹明町バス停で別の路線バスに乗り換えました。
長良橋バス停で下車し、金華山麓の「岐阜公園」を散策後、「岐阜市歴史博物館」(1985年開館)に入館しました。
同館は、おもに岐阜市の歴史と伝統工芸を紹介しており、「加藤栄三・東一記念美術館」が分館となっています。
常設展示のほか、企画展示「加納藩~江戸幕府を支えた270年~」を見学後、路線バスにて自宅に戻りました。
画像1枚目:瞑想の小径・・・・標高329mの金華山の北側を登っていく登山道で、中級者向けとなっています。
画像2枚目:信長公騎馬武者行列・・・・昨秋の「ぎふ信長まつり」では、木村拓哉と伊藤英明が訪れ賑わいました。
画像3枚目:岐阜市歴史博物館・・・・鉄骨鉄筋コンクリ-ト造の3階建で、石張りの重厚な外観となっています。
画像4枚目:楽市立体絵巻・・・・織田信長の手による楽市楽座の町並みの様子を、立体的に想像復元しています。
画像5枚目:「どうする家康」のコ-ナ-・・・・大河ドラマ「どうする家康」の出演者の実物大パネルを展示します。
画像6枚目:湊コミュニティ水路沿いの桜並木・・・・長良川の清流を引込んだ放水路を散歩道として整備します。
- 2023/04/29(土) 23:30:00|
- 旅行記<2023年>
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30年以上前、岐阜城址へ登ったときには、たしかロープウェーに乗ったように思います。麓と山頂部の海抜差300メートルを徒歩で登る根性は、当時も持ち合わせていませんでしたので。
中級者向けとはいいながら、なかなかの山道ですよね。
- 2023/04/30(日) 10:08:16 |
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- kuroyuonsen #-
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「ぎふ信長まつり」にキムタクと伊藤英明が呼ばれたのは、映画の宣伝もあったでしょうし、伊藤英明という人は岐阜出身なんだそうで、元々地縁があったんですねえ。
キムタクも今年で50歳だそうで、その意味で、例の敦盛の「人間五十年」ですよね。
- 2023/04/30(日) 10:09:14 |
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- kuroyuonsen #-
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おはようございます。
信長まつり大盛況だったようですね。
鎌倉の大河ドラマは見ませんでしたが、今回の家康は面白おかしく家族で見ていますよ。
- 2023/05/01(月) 08:55:25 |
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- ぶとぼそ #-
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タコ助様。
企画展示の加納藩と家康につながりがあるようで、「どうする家康」のコ-ナ-が設けられていました。岡崎生まれの家康は私も好きです。「どうする家康」観ています。
- 2023/05/02(火) 00:24:04 |
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kuroyuonsen様。
小学生までは、よく父と金華山へ登山に出掛けました。数年前に、行きはロ-プウェ-で上り、帰りは七曲り登山道で下りましたが、結構疲れました。年齢的にも、上るのは無理かと思われます。初心者向けのコ-スは、比較的傾斜が緩い代わりに距離が長く、中級・上級者向けコ-スは、急斜面が多い代わりに距離が短いそうです。
- 2023/05/02(火) 00:48:31 |
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kuroyuonsen様。
木村拓哉の来岐は、岐阜市出身の伊藤英明の働きかけで実現したようですが、やはり映画の宣伝という側面が大きいと思います。連日あれだけマスコミが取り上げれば効果は絶大でしょう。信長が好んだ敦盛の歌詞。「人間五十年」は寿命の事だと認識しておりましたが、「人間の一生は一夜の夢のようなもの」という意味だそうですね。
- 2023/05/02(火) 01:14:16 |
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ぶとぼそ様。
昨年の「ぎふ信長まつり」は、岐阜市の人口を上回る人出だったそうで大盛況でした。「鎌倉殿の13人」は一度も観ませんでしたが、「どうする家康」は毎週観ています。
- 2023/05/02(火) 01:23:36 |
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タコ助様。
岡崎城にある「どうする家康 岡崎大河ドラマ館」は、行ってみたいと思っています。ポチ☆ありがとうございます。
- 2023/05/04(木) 07:55:06 |
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