今回は、マイカ-利用で 高山市内と「氷点下の森」へ行ってきました。
岐阜を9:00に出発、東海北陸道を飛騨清見インタ-まで走り、11:30 高山市内に到着しました。
「宮川朝市」や「上三之町・古い町並」などを散策し、昼食をとりました。
午後からは、高山市郊外にある「飛騨民族村・飛騨の里」へ行きました。
合掌造りをはじめ飛騨の古い民家が数棟移築されており、農山村の暮らしを知ることができました。
飛騨の里を後にして1時間ほど走り、朝日村(現高山市)秋神温泉にある「氷点下の森」に到着しました。
「氷点下の森」は、山の一軒宿「秋神温泉旅館」が、氷点下10℃の自然を利用し製作する氷の芸術です。
毎年1月1日から3月末まで開催され、夜間にはライトアップも行われ、幻想的な氷の世界を堪能できます。
ライトアップされた「氷点下の森」を楽しみ、19:00 秋神温泉を出発しました。
国道41号線を走り、途中 下呂温泉で夕食をとり、23:00 岐阜に到着しました。
画像1枚目:高山市内・田辺酒造・・・・軒下の杉玉は、新酒ができたことを告げています。
画像2枚目:飛騨の里・合掌造り・・・・湖面は一部凍結しています。
画像3枚目:秋神温泉近くの道路案内板・・・・秋神温泉は御嶽山のふもとにあります。
画像4枚目:氷点下の森・・・・すっかり冬の風物詩として定着し、県内外からたくさんの観光客が訪れます。
画像5枚目:氷の芸術作品・・・・総延長6Kmの導水ホ-スが整備され、散水することによって生み出されます。
画像6枚目:夜間ライトアップ・・・・ブル-やグリ-ンの灯りが氷柱を照らします。
Author:travelking0105
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