今回は、岐阜バスの高速バス「高岡・氷見線」を利用して、富山県西部・砺波(となみ)平野を周ってきました。
同路線は、7月5日の東海北陸道全線開通に合わせ、名古屋・岐阜と砺波・高岡・氷見を結ぶ新設路線です。
全線開通までは、荘川・白川郷インタ-間は 国道156号線を経由します。(特別運賃:全区間片道3000円)
氷見市内散策をはじめ、氷見線・城端(じょうはな)線に乗車し、「砺波チュ-リップ公園」にも立ち寄りました。
名鉄岐阜9:10発の「高速 高岡・氷見線」に乗車し、岐阜各務原インタ-より東海北陸道に入りました。
乗車したのは、5月10日に投入されたばかりの三菱ふそう・エアロエ-スです。(定員38名・トイレ付)
荘川インタ-を経て、国道156号線を1時間ほど走り、白川郷インタ-より再び東海北陸道に入りました。
小矢部砺波ジャンクションより北陸道に入り、砺波インタ-を経て砺波駅南口・高岡駅前に停車しました。
13:10終点の氷見営業所に到着し、加越能鉄道・路線バスに乗り換え、JR氷見駅へ向かいました。
昼食後 市内を散策し、14:46発の氷見線「普通」に乗車し、終点・高岡には15:15に到着しました。
画像1枚目:岐阜バス「高岡・氷見線」/東海北陸道・瓢ヶ岳パ-キングエリアにて・・・・新デザインの採用です。
画像2枚目:最前列より車窓を楽しむ・・・・右手は御母衣(みぼろ)湖、水色の橋の向こうに「荘川桜」があります。
画像3枚目:氷見駅・・・・氷見線は、北陸本線・高岡駅に至る、営業キロ16.5Kmの地方交通線です。
画像4枚目:有磯海(ありそかい)を望む・・・・新湊の工業地帯や立山連峰を確認することができました。
画像5枚目:氷見市内・愛宕社の大木・・・・手前にある信号機は、雪害対策のため縦向き3灯となっています。
画像6枚目:氷見線キハ40系/氷見にて・・・・同市出身の藤子不二雄A氏に因んだ「忍者ハットリ君列車」です。
関連記事:三菱ふそう・エアロエ-ス・・・・https://travelking0105.blog.fc2.com/blog-entry-331.html
Author:travelking0105
旅行記を中心としたブログです。
旅好きな40代・二児の父です。
乗り物全般・映画・グルメの記事も
投稿しております。ご覧ください。
応援よろしくお願いします。