今回は、マイカ-利用で 中山道六十九次の宿場町「妻籠宿」と「馬籠宿」へ行ってきました。
岐阜を9:00に出発し、可児御嵩(かにみたけ)インタ-より東海環状道に入りました。
土岐ジャンクションより中央道に入り、中津川インタ-を経て国道19号線に入りました。
車は長野県南木曽町に入り、11:30 「妻籠(つまご)宿」に到着しました。
妻籠宿は、中山道の起点・東京日本橋から数えて42番目にあたる宿場町です。
国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定される古い町並みを散策後、昼食をとりました。
画像1枚目:高札場付近より妻籠宿を眺める・・・・街道をおよそ9Km進むと、馬籠峠を経て馬籠宿へ至ります。
画像2枚目:寺下の町並み①・・・・日本を代表する古い町並みは、「重要・・・・保存地区」の指定第1号です。
画像3枚目:寺下の町並み②・・・・最も妻籠宿らしい場所です。外国人観光客の姿も数多く見られました。
画像4枚目:妻籠の集落を見下ろす・・・・冬季の積雪量を考慮し、トタン屋根の比率が高くなっています。
画像5枚目:一級河川・蘭川(あららぎがわ)の流れ・・・・奥に見える建物は、関西電力・妻籠水力発電所です。
画像6枚目:ざるそばと五平餅(旅館・藤乙にて)・・・・五平餅は、潰したご飯を串焼きにしたものです。
■妻籠観光協会・公式ホ-ムペ-ジ・・・・http://www.tumago.jp/
Author:travelking0105
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