今回は、高速バスを利用し、京都へ行ってきました。
新岐阜バスセンタ-8:00発の「高速京都線」に乗車し、京都駅八条口には10:45に到着しました。
京都市内は何十回と訪れていますが、今回は京都駅から徒歩で行ける観光スポットに立ち寄ることにしました。
まず初めに、東寺へ行きました。
九条通のすぐ脇にそびえたつ五重塔は京都のシンボル的存在で、新幹線からも確認することができます。
正式名称を「教王護国寺」といい、東寺真言宗の総本山となっています。
次に、烏丸通沿いにある東本願寺へ行きました。
正式名称を「真宗本廟」といい、真宗大谷派の本山で通称「お東さん」と呼ばれています。
山門をくぐると巨大な御影堂がまず目に入ってきます。大規模な改修工事が行われていました。
次に、七条通を東へ歩き三十三間堂へ行きました。
正式名称を「蓮華王院」といい、本堂の柱間が33あることからこのような名前が付けられています。
十一面千手千眼観音菩薩像・合計1001躯が、本尊の左右に対称的に配置されています。
京都駅へ戻り、昼食をとりました。
画像1枚目:岐阜バスコミュニティ<高速京都線>/名神・黒丸パ-キングエリアにて
画像2枚目:京都駅八条口バスのりば・・・・岐阜バスお馴染みのバス停板があります。
画像3枚目:東寺・五重塔
画像4枚目:東本願寺・御影堂
画像5枚目:三十三間堂・本堂
画像6枚目:三十三間堂近くにある天台宗・法住寺
Author:travelking0105
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